はるおかりの原作、ミナミ作画による新連載「廃妃は再び玉座に昇る~耀帝後宮異史~」が、本日4月19日にサンデーうぇぶりでスタートした。
「廃妃は再び玉座に昇る」の主人公は、耀国の皇族の外戚である劉一族の娘として、不自由ない生活を送っていた劉美凰(りゅうみおう)。美凰が16歳のとき、初恋の人である耀国皇帝・司馬雪峰(しばせつほう)との結婚が決まるが、初めての夜を過ごす日に美凰は雪峰から伯母の生首を見せられ、そこで初めて伯母が“残虐非道な稀代の悪女”と呼ばれていて、自身は屍の上に築かれた箱庭の中に居たことを知る。そして刑場に引っ立てられた美凰は処刑されるのだが……。時は流れ、美凰は10年が経過しても16歳の頃と変わらぬ姿で幽閉生活を送っていた。そんな彼女の前に1人の青年が現れるところから物語は動き出す。奇しき力を持つ廃妃と若き皇帝が織りなす後宮ファンタジーだ。原作小説は小学館文庫より刊行されている。
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奇しき力を持つ廃妃と若き皇帝の後宮ファンタジー、マンガ版がうぇぶりで開幕
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