萩尾望都が“大泉時代”を綴ったエッセイ「一度きりの大泉の話」未発表スケッチも

3

483

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 170 264
  • 49 シェア

萩尾望都によるエッセイ「一度きりの大泉の話」が、4月22日に河出書房新社より発売される。

「一度きりの大泉の話」表紙

「一度きりの大泉の話」表紙

大きなサイズで見る(全2件)

「一度きりの大泉の話」は1970年代の一時期を過ごした“大泉時代”の回想と現在の心境について綴られた萩尾の書き下ろしエッセイ。萩尾が体験した大泉での日々やさまざまな人との出会いと別れについて書かれている。装画には、「ポーの一族」連載時に描かれ、1976年発行の雑誌に一度掲載されて以降、単行本未収録だったイラストが使用された。また1970年代に描き溜めた未発表スケッチや31ページのマンガ「ハワードさんの新聞広告」も収録される。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 3

maq2006 @maq2006

買っちゃった。

萩尾望都が“大泉時代”を綴ったエッセイ「一度きりの大泉の話」未発表スケッチも - コミックナタリー
https://t.co/iJ2iurymuG

コメントを読む(3件)

萩尾望都のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 萩尾望都 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。