悪役令嬢、6周目こそは破滅エンドを絶対回避！乙女ゲーム転生ファンタジー1巻

空谷玲奈原作による昴カズサ「乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。」1巻が、本日2月12日に発売された。キャラクターデザインの原案は双葉はづきが手がけている。

家柄もよく容姿端麗だが、性格は最悪な乙女ゲームの悪役令嬢マリアベル・テンペストに転生した主人公。意思はあるのに行動できない“オートモード”で物語が進んでいくため、マリアはヒロインがハッピーエンドでもバッドエンドでも、破滅エンドまっしぐらの人生を5周にわたり送っていた。しかし、破滅エンドへの諦めを抱きながら始まった6周目では、まさかのオートモードが切れていて……。平穏な生活を手に入れるため、前世の記憶と5周にわたるオートモードでの経験を活かし悪役令嬢が奮闘する乙女ゲーム転生ファンタジーだ。原作となる小説は、フロンティアワークスのレーベル・アリアンローズより刊行されている。

なおアニメイト、くまざわ書店では、マンガ版「乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。」1巻を購入した人に特典をプレゼント。またRenta!、BOOK☆WALKER、ebookjapan、ブックライブ、漫画全巻ドットコム、紀伊國屋書店Kinoppy、ギャラクシーコミック、まんが王国、DMM.com、アニメイトブックストアで電子版を購入した人にはイラストデータが付与される。

なおコミックナタリーでは「乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。」1巻の発売を記念し、第1話をまるごと公開中。この機会に試し読みをしてみては。