音や匂いに敏感、人の機嫌が気になる…それって“繊細さん”かも？HSPを学べる1冊

武嶌波の単行本「わたしは繊細さん まんがでわかる！HSPが自分らしく生きる方法」が発売された。

45万部を突破した、カウンセラーの武田友紀による書籍「『気がつきすぎて疲れる』が驚くほどなくなる 『繊細さん』の本」をもとにした同作。27歳のOL・小村渚は、周りの人の機嫌が気になりすぎてしまったり、香りや音などに敏感すぎてしまったりなど、少し生きづらさを感じている。ある日、渚は自らの繊細な性格が、約5人に1人いるという“HSP（ハイリーセンシティブパーソン）”だと知り……。渚がHSPである自分を受け入れ、前向きに生きようとするさまが描かれている。「わたしは繊細さん～HSP、27歳、幸せになれますか？」のタイトルで、ピッコマにて発表された。