オオサカ＆ナゴヤの結成の裏側描くマンガ版1巻、限定版に新曲「なにわ☆パラダイ酒」

百瀬祐一郎シナリオによる相羽紀行「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」1巻が、本日10月16日に発売された。

マガジンポケットにて連載中の同作は、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のコミカライズ作品。オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”と、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”の結成の裏側が描かれる。

通常版とともに用意されたCD付き限定版には、岩崎諒太演じる白膠木簓（ぬるでささら）、河西健吾演じる躑躅森盧笙（つつじもりろしょう）、黒田崇矢演じる天谷奴零（あまやどれい）のオオサカ・ディビジョン3人が歌う新曲「なにわ☆パラダイ酒」を収録。また“どついたれ本舗”のネーミングの秘密が明かされるドラマトラックも収められた。

さらに発売を記念し10月19日から25日までの期間、JR京阪神主要20駅では全5種類のポスターを掲出。また大阪・阪急梅田駅では本日10月16日より動画も流される。

なおコミックナタリーでは、アニメ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」の放送を記念し、小野勝巳監督、シリーズ構成の吉田伸、A-1 Picturesの北村京子プロデューサーの3人にインタビュー。同作の大きな見どころであるラップバトルの描き方について、さらに今後のストーリー展開についても話を聞いた。