「転スラ」学園コンセプトの一番くじ、特賞に書き下ろしの小説＆マンガ収めた冊子

「転生したらスライムだった件」を題材にした「一番くじ 転生したらスライムだった件 ～私立テンペスト学園！～」が、全国の書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで7月4日より順次発売される。価格は1回税込700円。

今回の一番くじは、原作小説を手がける伏瀬とコミカライズを連載する川上泰樹が、学園をコンセプトに新たに書き下ろした小説とマンガをもとに企画されたもの。特賞のブックレットには、企画のもとになった短編小説とマンガが収録される。C賞のドラマCDでは、アニメの脚本を務めた筆安一幸による書き下ろしストーリーが、声優陣によってすべて新たに録り下ろされた。さらに、これらの物語に登場する教師、チアリーダー姿のリムルを、それぞれA賞・B賞に全高約20cmのフィギュアとして用意。最後のくじを引いた人には、A賞のフィギュアの色違いバージョンがラストワン賞として進呈される。

またD賞には、学園での日常を切り取った全3種の描き下ろし色紙をラインナップ。E賞には体育祭、F賞には文化祭をイメージしたキャラクターのラバーストラップがそれぞれ8種ずつ用意された。さらにダブルチャンスキャンペーンとして、応募者の中から抽選で30名にラストワン賞のフィギュアが贈られる。