山崎豊子の小説「大地の子」コミカライズ連載始動、中国残留孤児の半生を描く作品

4

123

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 41 71
  • 11 シェア

山崎豊子の小説「大地の子」のコミカライズ連載「マンガ 大地の子」が、本日4月24日に文藝春秋digitalにてスタートした。

「マンガ 大地の子」より。

「マンガ 大地の子」より。

大きなサイズで見る(全4件)

1987年5月号から1991年4月号まで月刊文藝春秋(文藝春秋)連載された「大地の子」は、終戦後に中国に取り残された中国残留孤児の半生を描いた作品。敗戦により家族と生き別れになった主人公・陸一心(ルーイーシン)、日本名・松本勝男が、2つの祖国に翻弄され、悩み苦しみながらも懸命に自らの生き方を探し求める姿が描かれる。作画はかんようこが担当。本日より月2回のペースで連載される。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 4

文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

山崎豊子の小説「大地の子」コミカライズ連載始動、中国残留孤児の半生を描く作品 https://t.co/vSGpDz8RLP

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。