ドラマ「義母と娘のブルース」1年後を描くスペシャル放送、竹野内豊も出演

桜沢鈴原作によるTVドラマ「義母と娘のブルース」の特別編が、2020年1月2日21時よりTBSにてオンエアされる。

主任がゆく！スペシャル（ぶんか社）にて連載された「義母と娘のブルース」は、義理の母娘である亜希子とみゆきの絆を描く4コママンガ。2018年7月クールに放送されたドラマでは亜希子役を主演の綾瀬はるかが務め、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海らも出演した。

「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」と題した特別編の舞台は、連続ドラマで描かれたストーリーから1年後。亜希子の再就職後、亜希子は大阪、女子大生になった娘のみゆきは東京と離れて暮らしていた。ある日、突如クビを宣告された亜希子がみゆきのアパートを久々に訪れると、麦田店長が裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくる場面に遭遇。義母と娘のドタバタ劇が再び幕を開ける。綾瀬、佐藤、上白石らレギュラーキャストに加え、連続ドラマの中で病死した亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内の出演も決まっている。

綾瀬は「不器用で、生真面目で、でも愛に溢れた亜希子さんが私自身も大好きです。みなさんに楽しみ、親しんでいただいた作品となり、こうして再び亜希子さんを演じることができます」と感謝を述べる。竹野内、佐藤、上白石、井之脇からのコメントも到着した。