松沢まりとあきのそらの新作＆「ラピスリライツ」マンガ版、大王で3本の新連載

松沢まり「みはらし荘の5人の花嫁」、あきのそら「桜井さんは気づいてほしい」、ProjectPARALLEL原作によるヒロイチ「ラピスリライツ」の新連載3本が、月刊コミック電撃大王12月号（KADOKAWA）で開始した。

「みはらし荘の5人の花嫁」は、お金持ち専用のシェアハウスに住み込みのアルバイトでやって来た男子・一ノ瀬忍の物語。母親の紹介で仕事に来たものの、詳しいことは現地でと言われており彼はアルバイトの条件などを知らされていない。そこは女性のみが住める特殊な物件で、忍には教えられていない重要なルールが存在していた。「桜井さんは気づいてほしい」は、思わせぶりな態度を取る女子・桜井さんと、彼女の言動にドギマギしてしまう男子の関係を描く学園ラブコメだ。

「ラピスリライツ」は、「魔法×アイドル」がテーマのメディアミックスプロジェクト「ラピスリライツ ～この世界のアイドルは魔法が使える～」のコミカライズ版で、マンガ版構成は永井真吾が担当。魔女になりたい王女・ティアラが身分を隠してフローラ女学院に転入し、学院でもトップクラスの人気を誇るアイドルユニット・supernovaのオルケストラを観たことから物語は動き出す。