弓術マンガ「天を射る」2・3巻同発、弓道有段者の新井恵理那＆安東弘樹も推薦

西荻弓絵原作による飛松良輔「天を射る」2・3巻が、本日7月30日に同時発売された。

週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館）で連載中の「天を射る」は、“江戸のオリンピック”とも呼べる弓術競技・通し矢を題材とした青春物語。TVドラマ「SPEC」「ダブル・キッチン」の脚本家である西荻弓絵と、ラグビーマンガ「ブルタックル」の飛松良輔がタッグを組んで描いている。

2・3巻の発売に併せ、ともに元弓道部主将であり有段者であるアナウンサーの新井恵理那と安東弘樹がコメントを寄稿。2巻には新井の「ムネアツの展開！ドキドキの迫力！青春の“手応え”がリアルに甦る!!」、3巻には安東の「皆に知って欲しい。己に克って的を射る、という至高の武術を！」というコメントが帯に記されている。