「うどんの国の金色毛鞠」完結記念、篠丸のどかサイン会が東京＆香川で開催

篠丸のどか「うどんの国の金色毛鞠」の完結12巻が、3月9日に発売される。これを記念し、篠丸のサイン会が3月21日に東京・ブックファースト新宿店、3月30日に香川・宮脇書店本店新館にて行われることが決定した。

東京では3月4日10時より、ブックファースト新宿店Cゾーンのレジカウンターで「うどんの国の金色毛鞠」12巻の代金で整理券を販売。予約後、サイン会当日までに12巻を店頭で受け取ろう。残席があった場合のみ、3月6日10時から電話での予約も受け付ける。一方の香川では、3月11日より店頭と電話での予約がスタートする。

月刊コミック＠バンチおよびくらげバンチ（新潮社）で連載された「うどんの国の金色毛鞠」は、実家のある香川のうどん屋に戻ってきた主人公・宗太が、人間の少年に化けられるタヌキのポコと過ごす日常を描くファンタジー。完結12巻には帯にうどん県副知事の要潤から推薦文が寄せられ、初回特典として描き下ろしを含むエッセイ「『君はその金色を知っているかい？ 僕は知っている。』傑作選!!」が付属する。