高森朝雄(
このたび発表されたのは4名。未認可地区の賭けメガロボクスで八百長試合を稼ぎの種にしているメガロボクストレーナー・南部贋作役は
「あしたのジョー」の50周年を記念して制作される「メガロボクス」は、薄暗い地下のリングを舞台に、八百長試合に身を沈める主人公・ジャンクドッグの運命を描くオリジナルストーリー。アニメは4月よりTBS、BS-TBSにて放送される。
斎藤志郎(南部贋作役)コメント
「メガロボクス」のオーディションの時、心の底からこの南部贋作を演じて見たいと思った。何故なら、私達の世代なら、知らない人はいないあの「丹下段平」だ。と思ったからだ。決定の知らせを聞いた時、「あ、そう」と冷静さを装ったが、心の中で叫んでいた「ヤッタ、ヤッターッ!」。それから収録までが長く待ち遠しかった。が、わくわくの中で開いた第1話の台本を見て又叫んだ。「南部、よう喋ってるーッ!」。そして、今思っているのは、皆さんの心に丹下段平ではなく、南部贋作として生き続けて貰えたら、こんな嬉しい事はない。
森なな子(白都ゆき子役)コメント
このような記念すべき作品に携わらせて頂けて、とても光栄です。
オンエアが今から待ち遠しいですし、絶対観て欲しい。
私が演じるゆき子は、所謂ヒロイン然とした女性ではありません。
物語の舞台となるメガロニアを仕掛け、己の夢のために突き進む、貪欲で強く、美しいひと。
「メガロボクス」は主人公だけではなく、登場するキャラクター全員がとても魅力的です。
それぞれが自分の運命に悩み、時に絶望し、それでも抗う姿に、観ている人は何を思うでしょうか。
私はいま、こういうアニメが観たかったのだと確信しました。
村瀬迪与(サチオ役)コメント
今まで自分を守る為に適度に生きてきた私にとって、メガロボクスの世界で生きるには、傷付きたくなくて身に付けてきたものを全て脱ぎ去るような感覚で。
良い意味でストレスでした。
人それぞれ人生があるように、感じる事も登場人物の誰の生き方に感情移入するかも様々だと思います。是非!ご覧くださいませ!よろしくお願いします!
木下浩之(藤巻役)コメント
八百長メガロボクスで力を持て余していたジャンクドッグが勇利と出会い本物に目覚める。
男なら誰しも憧れる最高のシチュエーションだ。
だが世の中そう簡単ではない。
必ずと言っていいくらい行く手を阻むものが出て来る。それが藤巻だ。
闇の世界に身を置くヤクザのドン。
地下の八百長試合を取り仕切り南部にも多額の金を貸している。底の見えない非情な男。そんな藤巻を演じるのもまた男冥利に尽きる。乞うご期待!!
テレビアニメ「メガロボクス」
2018年4月よりTBS、BS-TBSにて放送開始
スタッフ
原案:「あしたのジョー」(原作:高森朝雄、
監督・コンセプトデザイン:
シリーズ構成・脚本:真辺克彦、小嶋健作
音楽:mabanua
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:メガロボクスプロジェクト
キャスト
ジャンクドッグ:
南部贋作:
白都ゆき子:
サチオ:
藤巻:
ほか
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リンク
- アニメ「メガロボクス」公式サイト
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- 「あしたのジョー」連載50周年記念サイト
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