モーツー別冊第2弾は、オノ・ナツメ「COPPERS」番外編

発売中のモーニング・ツー23号（講談社）には、スペシャルブックレット第2弾として、オノ・ナツメによる描き下ろし特別小冊子「COPPERS 番外編 108→51」が封入されている。

モーニング・ツー21号まで連載されていた「COPPERS」は、ニューヨーク市警で働く警官たちの物語。封入されている別冊「COPPERS 番外編 108→51」は、「COPPERS」の原点と言われているオノの同人誌「I've a rich understanding of my finest defenses」を思わせるデザインに仕上がっている。

モーニング・ツー公式サイトでは本日より23号の無料ウェブ公開が実施されているが、この特別付録は雑誌を買わないと手に入らない。また単行本への収録も予定されていないため、この機会を逃すと2度と読めない貴重な小冊子といえそうだ。

また7月22日発売の24号には、TAGROの「変ゼミ 最終回」が封入される。この意味深なタイトルについてモーニング・ツー編集部に問い合わせたところ「内容についてはいっさいお答えできません」との返答。「最終回」とは一体何を意味するのか、発売日までは想像を膨らませて待つしかなさそうだ。