峰倉かずや「WILD ADAPTER」約7年半ぶり新刊発売！千葉で原画展示も

峰倉かずや「WILD ADAPTER」の約7年半ぶりとなる新刊7巻が、明日7月25日に発売される。

「WILD ADAPTER」は、久保田誠人と時任稔の2人を主人公に、謎のドラッグ「W.A」をめぐる事件を描いたハードボイルドアクション。2000年よりChara（徳間書店）にて連載され、2011年10月からは一迅社より新装版が全6巻で刊行された。2013年よりゼロサムWARD（一迅社）に発表の場を移し、今後はWEBマガジン「ゼロサムオンライン」にて連載される予定だ。

7巻には通常版に加え、オール描き下ろしによるフルカラー小冊子が付いた特装版も発売。また特装版に描き下ろしカバーが巻かれたアニメイト限定特装版も用意されている。そのほか一部書店では購入特典としてB6判イラストカードを配布。特典の有無は店頭にて確認を。

発売を記念し、7月27日より三省堂書店カルチャーステーション千葉では原画展を開催。「WILD ADAPTER」7巻の生原画をメインに、全40枚が展示される。またムービックより「WILD ADAPTER」のトレーディングカードが発売された。描き下ろしを含む全90種がラインナップされている。

なお7月25日には、「最遊記」の文庫版4巻も発売。アニメイトでは購入特典として、八戒のカバーイラストを使用したイラストカードを配布する。