劇場アニメ「進撃の巨人」後編の4D上映決定、シーンに合わせシートが動く

諫山創原作の劇場アニメ「『進撃の巨人』後編～自由の翼～」の4D版が公開されることが決定した。

「劇場版『進撃の巨人』前編～紅蓮の弓矢～」に引き続き上映される4D版は、観客の五感を刺激する特殊効果と連動して映画を体験できるというもの。水や風、フラッシュなどのエフェクトのほか、映画のシーンに合わせて動くシートなども用意されている。「『進撃の巨人』後編～自由の翼～」4D版の公開日や上映劇場などについての詳細は続報を待とう。

「劇場版『進撃の巨人』後編～自由の翼～」は6月27日から全国ロードショー。TVアニメ版の第14話から25話までが再構成され総集編としてまとめられる。