稲垣理一郎×松井勝法、宇宙人に連れ去られた学生描く読切

本日1月10日発売のジャンプ改2月号（集英社）には、「アイシールド21」の原作者・稲垣理一郎と「ソムリエール」の作画担当・松井勝法がタッグを組んだ、「αケンタウリ動物園」前編が掲載されている。。

「αケンタウリ動物園」は修学旅行中に飛行機の墜落事故に見舞われた、男女4人の学生を描いた物語。事故後に4人が目を覚ましたのは、不敵な面構えの宇宙人が管理する学校を模した施設だった。

そのほか今号では万城目学原作による関口太郎「偉大なる、しゅららぼん」が最終回を迎えている。また4月号より、志村貴子の新連載が始動することも告知された。

次号ジャンプ改3月号は2月10日発売。読み切りが好評を博した元町夏央「南紀の台所」と、鳥野しのによるシリーズ連載「グリーングリーン（仮）」がスタートする。カサハラテツローの読み切り「ルトラの書店員」も掲載される予定だ。