坂元健児
サカモトケンジ
1971年、宮崎県生まれ。劇団四季では「ライオンキング」初代シンバ役として人気を博す。退団後はその歌唱力と身体能力を生かし、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ルドルフ ザ・ラスト・キス」をはじめ、数多くのミュージカルに出演。豊かな表現力で多彩なキャラクターを演じ分け、ストレートプレイでも高い評価を得る。また、定期的にライブを開催し、2016年には乃木坂46の楽曲「命の真実~ミュージカル“林檎売りとカメムシ”」で生田絵梨花とデュエット、ライブにも参加する。映像にも積極的に取り組み、2016年のEX「ドクターX ~外科医・大門未知子~」、TKU「ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ」、NHKオーディオドラマ「ドライビング・レコード」、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」などに出演。また、近年の舞台出演作に「FACE / FAITH」、ミュージカル「パレード」など。