堀田あきお

ホッタアキオ

北海道夕張市生まれ。1978年に手塚プロダクションに入社、手塚治虫のアシスタントを経て少年チャンピオン増刊(秋田書店)に掲載された「天使の翼」でデビューとなった。学習マンガからギャンブルものまで幅広いジャンルを手がけ、現在は妻の堀田かよがほとんどの作品の原作を勤めている。1999年に旅行人より刊行された「アジアのディープな歩き方」は、無気力な若者が旅の中で人間的に成長していくさまを描きヒット作となった。現在、Gダイアリー(アールコスメディア)にて「アジアのハッピーな歩き方」を連載中。