「カルテット」の坂元裕二が、自身の朗読劇2本を書籍化「往復書簡 初恋と不倫」

7

364

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 107 214
  • 43 シェア

坂元裕二著「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)が6月26日に発売される。

坂元裕二「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)

坂元裕二「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)

大きなサイズで見る

ドラマ「カルテット」で知られる脚本家・坂元が演出も手がけ、2012年に上演した「不帰の初恋、海老名SA」と、2014年に上演した「カラシニコフ不倫海峡」の、2本の朗読劇を収めた本書。「不帰の~」では初恋の人から手紙を受け取った男と、事故を起こして逃走中の婚約者を追う彼女のやり取りが、「カラシニコフ~」では、死んだはずの妻の生存を知らせるメールを、送った女と受け取った男のやり取りが描かれる。

※初出時、発売日に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 7

マコト🌸🐯 @getreal1973

「カルテット」の坂元裕二が、自身の朗読劇2本を書籍化「往復書簡 初恋と不倫」 https://t.co/rJvZal6GJh

コメントを読む(7件)

関連記事

坂元裕二のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 坂元裕二 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします