まゆゆ、所属レーベルオフィスでシンクロ率100％ライブ

本日2月29日にソロデビューシングル「シンクロときめき」をリリースした渡辺麻友（AKB48 / 渡り廊下走り隊7）が、ソロデビュー記念のライブを開催した。

都内某所で開催すると告知されていたこのライブの会場は、まゆゆがソロデビューを果たしたレコード会社、ソニーミュージックレコーズのオフィス。ライブの模様はインターネットサービス「AmebaStudio」とUstreamのアメーバスタジオチャンネルで生配信され、多数のファンが彼女の初ソロライブの模様を楽しんだ。

CDジャケットと同じキュートな衣装でオフィスに登場したまゆゆは、社員の大歓声と拍手に迎えられて大喜び。ライブ前のトーク中、目の前のデスクにかかってきた電話を取り、社員に取り次ぐ余裕も見せた。まずは1曲目としてタイトル曲「シンクロときめき」を、オフィス内を歩きながら披露。続いて「このライブで歌ってほしいカップリング曲」としてファン投票第1位を獲得した「マユユロイド」を歌い、集まった社員やパソコンの前のファンにアピールした。

ライブ後、報道陣の取材に応えたまゆゆは、「シンクロときめき」がオリコンデイリーチャート1位を獲得したことについて「信じられないです！ さっき知りました。びっくりですね」と喜んだ。そしてオフィスでのライブを「社員の皆さんがたくさん声援をくださって、楽しかったです」と振り返る。また、今後ライブをやってみたい場所として「もうすぐ春なので、ポカポカ陽気の草原とか。お花見とかもいいですねー、外でパーッと盛大にやりたいです」と夢を語った。

さらにソロデビューを果たしての心境を尋ねられると「先にソロデビューしているともちん（板野友美）さんやあっちゃん（前田敦子）さんから『ソロだと緊張して歌詞も飛んじゃうよ（笑）』ってアドバイスをもらってたんですけど、実際にやってみて本当に1人は大変だなと実感しました」とコメント。最後にネット中継ライブの感想を「カメラの前の皆さんにも『シンクロときめき』のパワーを伝えられたと思います。シンクロ率100％でした！」と笑顔で語っていた。