SHELLSHOCK、よみがえる80年代スラッシュメタルサウンド

SHELLSHOCKが4月12日にセルフカバーミニアルバム「＜br＞ ～beyond resurrection～」をリリースする。

Akilla Ito（Vo, G）、Norikazu Saeki（G）、サポートのTatsuya（B, Cho）、Onobone（Dr）という布陣で制作された「＜br＞ ～beyond resurrection～」。今作は既発曲を1980年代のスラッシュメタルを彷彿とさせるサウンドで再レコーディングしたセルフカバー盤となっており、1989年発表の1stアルバム「MORTAL DAYS」の楽曲や、X（現X JAPAN）、DOOMも参加したオムニバスアルバム「SKULL THRASH ZONE VOLUME I」の収録曲「Endless War」など全6曲の再録バージョンが収められる。

SHELLSHOCKは今作を携え、6月4日に愛知・HUCK FINN、7月22日に東京・EARTHDOM、7月29日に大阪・Socore Factoryを回る東名阪ツアーを開催する。なお2月4日には東京・音処 手刀にて行われるライブイベント「LOUDER LOUDER」に出演。この日のライブの模様は後日発表されるミュージックビデオ用に撮影されるとのことだ。

※記事初出時より、ツアー「“＜br＞ ～beyond resurrection～” Release Tour」大阪公演の日程が変更となりました。