スカヨハ演じる少佐の体が景色と融合「ゴースト・イン・ザ・シェル」本予告

4月7日に公開を控える「ゴースト・イン・ザ・シェル」の日本オリジナル本予告映像が、YouTubeで解禁された。

本作は、士郎正宗のマンガ「攻殻機動隊」をもとにしたSFアクション。予告編には、スカーレット・ヨハンソン演じる捜査官・少佐の体が光学迷彩により景色と融合していくさまや、義眼が取り外されたバトー、ビートたけし扮する荒巻大輔の姿などが映し出されていく。

なお監督のルパート・サンダースは「この作品を観るときっと感情的になるよ。もちろんアクションもたくさんあるし、クレイジーで極端な近未来を描いているけど、人間の脳が組み込まれたアンドロイドである主人公が、自分が誰であるのかを探そうとする旅なんだ。サイバーパンクの世界観はキープしつつ、主人公の内面を描いた」と本作のストーリーを説明している。