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「宇宙戦艦ヤマト2202」テレサ役は神田沙也加、新予告&メインビジュアルも完成

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「宇宙戦艦ヤマト」最新シリーズ、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に神田沙也加が出演する。あわせて第1章のメインビジュアルと新たな予告編が公開された。

1978年公開作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした全7章構成の本シリーズは、2013年に放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編にあたるもの。テレビアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」の羽原信義が監督を、「亡国のイージス」などで知られる小説家・福井晴敏がシリーズ構成と脚本を担当する。

神田が声を当てるのは、宇宙の平安を願う女神テレサ。これまでもアニメ作品でアフレコ経験のある神田だが、ほかのキャストと一緒に収録したのは今回が初めてだったという。収録を振り返り、神田は「錚々たるキャストのみなさんと同じ現場で、同じタイミングでのアフレコだったので、そういう意味では、もしかしたらこれが私の本当の意味での声優デビューになるんじゃないのかなと思っています」と話した。

予告編はYouTubeにて公開中。テレサのほか、小野大輔演じる主人公・古代進、桑島法子演じる森雪、神谷浩史演じるクラウス・キーマンといった主要キャラクターたちが姿を見せている。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章は、2月25日より東京・新宿ピカデリーほか全国15劇場にて2週間限定で上映。

神田沙也加 コメント

本作への出演が決まって

私自身、「宇宙戦艦ヤマト」という作品はもちろん知っていたので、最初はそれが新しく作られるということにすごく驚きました。役をいただけて嬉しいという気持ちは大前提としてあるのですが、作品の中で重要な役割を担うテレサというキャラクターを私が演じるということに、最初はとても恐縮しました。初めて「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を観させていただいた時に、テレサは非常に印象に残るキャラクターだったので、責任がすごく重大だなと思いました。

本作の脚本を読み、アフレコに臨んだ感想

今までに何度かアニメ作品には参加させていただいていたのですが、その時は別録りだったこともあり、まだ他の声優の方たちと一緒に収録したことがなかったんです。でも、本作では錚々たるキャストのみなさんと同じ現場で、同じタイミングでのアフレコだったので、そういう意味では、もしかしたらこれが私の本当の意味での声優デビューになるんじゃないのかなと思っています。足を引っ張ってはいけないという気持ちがある中、今回の台本の内容が冒頭で数行喋って消えていくというものだったので、こんな冒頭で躓く訳にはいかないという想いがありましたね(笑)。役作りをするにしても役が壮大すぎて、どんな風に作ろうかと、アフレコの前日からとにかく緊張していました。

作品に今後期待すること

自分が生まれる前からある「ヤマト」という偉大な作品には、根強いファンが本当に多くいらっしゃるので、その方たちに満足して頂ける結末になればと個人的には思っています。あとは、そういった既存のファンの方だけではなくて、私よりも下の世代や「ヤマト」を初めて観るという方たちのためにも入り口をもっと広くしたいなと思います。とにかく1人でも多くの方に感動していただける、そのお力添えができればと考えています

ファンの方へメッセージ

テレサは「ヤマト」という作品において、キーでありアイコン的な存在でもあるので、そういう責任感は継いでいきたいという想いは高まっています。シリーズが終わる時に、みなさんの中に新しいテレサとして自然になっていられるように頑張っていきますので、応援宜しくお願いします。

(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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