どのヒーローに会いたい？ ヒーローズ連載作品をご紹介

セブン-イレブンで販売されている月刊ヒーローズは、“時代が求めるニューヒーロー”をテーマに、さまざまなジャンルのヒーローマンガを連載中。気になるヒーローマンガを探してみよう。

清水栄一×下口智裕「ULTRAMAN」©円谷プロ

初代ウルトラマン・ハヤタシンの息子である早田進次郎を主人公に、「ウルトラマン」の後日譚を描く。ウルトラマンが去り、いくつかの年月を越えた日本。生まれながらに特殊な力を持った進次郎が、数奇な運命に巻き込まれながらも、新たなヒーローとして活躍していく。

原作：石ノ森章太郎　企画：白倉伸一郎　脚本：井上敏樹　作画：横島一「仮面ライダークウガ」©石森プロ・東映

「平成ライダーシリーズ」の第1作を題材とした同作。若きエリート刑事・一条薫や、掴みどころのない青年・五代雄介といったおなじみのキャラクターにより物語が展開される。さらに「仮面ライダーアギト」とのクロスオーバーも。伝説のヒーローが新たに命を吹き込まれた姿に注目だ。

原案：手塚治虫　コンセプトワークス：ゆうきまさみ　漫画：カサハラテツロー　監修：手塚眞　協力：手塚プロダクション「アトム ザ・ビギニング」

手塚治虫「鉄腕アトム」を原案とした同作は、原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本を舞台に、アトムが誕生するまでを紡ぐ物語。若き天才科学者・天馬午太郎とお茶の水博志の姿を、ゆうきまさみとカサハラテツローが新解釈で描く。2017年春には、NHK総合テレビにてテレビアニメ化も決定している。

原作：村田真哉　作画：隅田かずあさ「キリングバイツ」

物語は冴えない青年・野本が、世界一怖いもの知らずの動物と謳われる“ラーテル”の力を持つ少女・ヒトミと出会うところから始まる。人の頭脳と獣の戦闘力を持った“獣人”同士の凄惨な賭け試合……その名も“牙闘（キリングバイツ）”が展開される獣人バトルマンガだ。

原作：森橋ビンゴ　作画：秋重学「禁猟六区」

吸血種（ヴァンプ）の存在が世界に認められてから5年経ち、それまで“日陰者”として生きてきた吸血種と、彼らと日常をともにすることになった人間たちの軋轢と対立を描くヴァンパイアアクション。読み切りシリーズが好評を博し、月刊ヒーローズ2016年12月号より連載化された。

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月刊ヒーローズで連載中の作品はもちろん、これまでに連載されていた作品が読めるアプリ・マンガHERO's。毎日5時に付与されるチケットを使うことで、マンガを無料で楽しめる。1日1回チャレンジできるデイリースロットで「あたり」が出ると、チケットの無料プレゼントも。読み足りない人は、追加で購入できるチケットや、販売されている電子書籍を利用することも可能だ。連載作品は日替わりで更新されるので、通勤・通学の合間にチェックしてみては。