豪華面子の「スペランカー」アンソロ、最終回は石黒正数

アクションゲーム「スペランカー」をマンガ化する企画「スペランカー アンソロジーコミック」。本日1月26日発売の月刊コミックラッシュ3月号（ジャイブ）には、同企画の最終回として石黒正数、犬による2本のコミカライズが掲載されている。

「スペランカー アンソロジーコミック」は、月刊コミックラッシュ2009年10月号からスタート。毎回様々な作家が「スペランカー」のコミカライズに挑戦しており、これまで雑君保プ、道満晴明、能田達規、田丸浩史、花見沢Q太郎といった豪華メンバーが誌面に登場した。2月6日には雑誌掲載をまとめ、参加作家を追加した単行本が発売となる。単行本では前述の作家に加え、秋★枝、押切蓮介、コバヤシテツヤ、設楽清人、小路啓之、高野うい、刻田門大、久松ゆのみ、前田龍雪といった面子がラインナップされる。

また月刊コミックラッシュ3月号は、創刊6周年記念として連載および今号掲載の読み切り作家陣による直筆サイン色紙をプレゼント。さらに剣康之「魂☆姫」のドラマCD特別版を付録している。1月27日にドラマCDが発売となる「魂☆姫」だが、付録のドラマCDは原作第3話をベースにした今号でしか聞けないオリジナルの内容だ。