サンデーGX、犬上すくね新連載＆高橋葉介が初登場

本日10月19日発売の月刊サンデーGX11月号（小学館）にて、犬上すくねによる新連載「あいカギ」がスタートした。また「夢幻紳士」で知られる高橋葉介の読み切り「オセロ～白と黒～」が掲載されている。

「あいカギ」は、不思議な力を持つ少女・きいと、鍵に姿を変える少年ケンが、人々の心に掛かった鍵を開けてゆくハートウォーミングファンタジー。初回となる今号では巻頭カラーに登場し、恋人に本心を打ち明けられない青年の物語が描かれている。

一方、サンデーGX初登場となる高橋葉介の読み切り「オセロ～白と黒～」は、周りの人間すべてが歪んだ姿に見える少年と、「ここは私の夢の中なの」と語る謎の少女の出会いを描いた幻想譚だ。

また今号では、アニメ第3期の制作が決まった広江礼威「ブラック・ラグーン」の小冊子「ブラック・ラグーン毒本」の応募者全員サービスを実施している。「ブラック・ラグーン毒本」は、今夏開催されたコミックマーケット76にて先行販売された、「ブラック・ラグーン」キャラの水着イラストや、多彩なゲストによるトリビュートマンガやイラスト、コラム、小説などを収録した、読みどころ満載の豪華な小冊子。応募方法は本誌にて確認しよう。