あかほりさとる原作・扶持田一寛作画「月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える」、山西正則「放課後!ダンジョン高校」の2本が、発売中の月刊COMICリュウ3月号(徳間書店)で同時にスタートした。
「月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える」では神話学に興味を持つ少年が憧れの大学教授に会い、その特殊な研究に巻き込まれる。ベテラン作家のあかほりによるシナリオを、連載マンガを初めて持つ新人が描く期待作だ。
「放課後!ダンジョン高校」は遺跡発掘で賑わう、奇妙な生物が発生する島を舞台にしたファンタジー作品。その状況を知らず島の高校に入学を決めてしまった少年が主役だ。第1話は主人公の少年が、思い描いていたイメージと島のギャップに大きく落胆するところから始まる。
なおダブル新連載を記念して、一部の書店では月刊COMICリュウ3月号の購入者に「月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える」「放課後!ダンジョン高校」の描き下ろしペーパーを配布している。ペーパー取り扱いの有無は、購入前に各店の店頭にて問い合わせてほしい。
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- 月刊COMICリュウ
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