小説「博士の愛した数式」などで知られる小川洋子が、初めてオリジナルのマンガ原作を手がけた「最果てアーケード」の1巻が発売された。これを記念して、全国のBE・LOVE(講談社)応援書店ではペーパーが配布されている。
ペーパーはマンガを手がける
「最果てアーケード」は、ひと癖ある店主たちが軒を連ねるアーケードが舞台。大家の少女が、客の思い出にまつわる買い物を手助けする物語だ。なお「最果てアーケード」を含め、BE・LOVEのフレッシュな作品をPRする単行本フェア「ゴールドラッシュフェア」が目下開催中。次世代のヒット作候補をチェックしておきたい人は、記事末のリンクから特設ページを覗いてみよう。
有永イネのほかの記事
タグ
リンク
- BE・LOVE|最果てアーケード|作品紹介|講談社コミックプラス
- BE・LOVE|スペシャルサイト|講談社コミックプラス
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コミックナタリー @comic_natalie
小川洋子が原作書き下ろし「最果てアーケード」1巻登場 http://t.co/sVISBEVD