小川洋子が原作書き下ろし「最果てアーケード」1巻登場

1

41

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 12 12
  • 1 シェア

小説「博士の愛した数式」などで知られる小川洋子が、初めてオリジナルのマンガ原作を手がけた「最果てアーケード」の1巻が発売された。これを記念して、全国のBE・LOVE(講談社)応援書店ではペーパーが配布されている。

「最果てアーケード」1巻

「最果てアーケード」1巻

大きなサイズで見る(全2件)

ペーパーはマンガを手がける有永イネの描き下ろし。主人公・大家のボツデザインが数種類掲載され、設定資料のような充実した内容になっている。ペーパーの配布状況は店舗ごとに異なるため、希望者は事前に確認しておこう。また応援書店の一覧は、BE・LOVEの誌面を参照してほしい。

「最果てアーケード」は、ひと癖ある店主たちが軒を連ねるアーケードが舞台。大家の少女が、客の思い出にまつわる買い物を手助けする物語だ。なお「最果てアーケード」を含め、BE・LOVEのフレッシュな作品をPRする単行本フェア「ゴールドラッシュフェア」が目下開催中。次世代のヒット作候補をチェックしておきたい人は、記事末のリンクから特設ページを覗いてみよう。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

小川洋子が原作書き下ろし「最果てアーケード」1巻登場 http://t.co/sVISBEVD

コメントを読む(1件)

有永イネのほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 有永イネ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。