8月10日発売のビッグコミック16号(小学館)にて、元外交官・佐藤優原作の新連載「憂国のラスプーチン」がスタートする。作画はホラー界の名手・
「憂国のラスプーチン」は北方領土返還に尽力しながらも“外務省のラスプーチン”と揶揄された佐藤がスパイとして活躍した実体験や、取調室でエリート検察官と繰り広げた戦いを描く。また鈴木宗男そっくりの代議士も登場するとのこと。
なおビッグコミック16号では、伊藤、長崎、佐藤と宗男4人の座談会を掲載。一連の「ムネオ疑惑」の真相や、同作の見所が語られる予定だ。
伊藤潤二のほかの記事
リンク
- 小学館コミック -ビッグスリーネット-[ビッグコミック]
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コミックナタリー @comic_natalie
伊藤潤二、佐藤優原作で鈴木宗男事件のドロドロ裏側描く http://natalie.mu/comic/news/35151