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最古の国産アニメも上映!マンガを動かしたパイオニアたちの特集展in京都

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京都国際マンガミュージアムにて、4月6日から企画展「にっぽんアニメーションことはじめ~『動く漫画』のパイオニアたち~」が開催される。

この企画展では、1917年に封切られた現存する最古の国産アニメーション映画「塙凹内名刀之巻(はなわへこないめいとうのまき)」、通称「なまくら刀」を上映。また国産初のアニメーション映画と考えられる「凸坊新畫帖 芋助猪狩(でこぼうしんがちょう いもすけいのししがり)の巻」の再現映像や、その原作と思しき下川凹天のマンガ「芋川椋三」が掲載された雑誌「東京パック」も公開される。そのほか当時のマンガ家や作家が挑んだアニメーション制作に関する資料約170点が披露される予定だ。

なお京都国際ミュージアムでは、本日3月16日から巡回展「『描く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る――描線・コマ・キャラ~」がスタート。前期と後期に分けて開催され、時期によって異なるマンガ原画が展示される。その関連イベントとして、3月18日に田中圭一と伊藤剛の対談「描いて読み解く!」を実施。田中は5月3日に行われる吉田戦車との対談「『描く!』ギャグマンガ家」にも出演する。

にっぽんアニメーションことはじめ~「動く漫画」のパイオニアたち~

会期:前期 2017年4月6日(木)~5月30日(火)、後期 2017年6月1日(木)~7月2日(日) ※水曜休館
時間:10:00~18:00
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー4

『描く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る――描線・コマ・キャラ~

会期:前期 2017年3月16日(木)~4月11日(火)、後期 2017年4月14日(金)~5月14日(日)※水曜休館
時間:10:00~18:00
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー1、2、3

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