弐瓶勉、新作の伏線となる読切をヤンマガで発表!凍てつく世界描く「人形の国」

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「シドニアの騎士」「BLAME!」などで知られる弐瓶勉の読み切り「人形の国」が、本日5月9日発売のヤングマガジン23号(講談社)に掲載された。弐瓶がヤングマガジン誌上に登場するのは、「バイオメガ」以来約12年ぶりとなる。

「人形の国」のイラスト。

「人形の国」のイラスト。

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「人形の国」は人工物に覆われた凍てつく世界で、遺跡に住む配管工の少年・スオウニチコが罠にかかった何かを助けるシーンから始まる。同作は弐瓶がこれから描く作品の伏線となる物語。「人形の国」は本誌に掲載された後、Webマンガ誌・eヤングマガジンでも公開される予定だ。

なお次号24号は5月16日発売。松岡圭祐原作による清原紘の新連載「探偵の探偵」が始動する。

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