松本渚「盤上の詰みと罰」の最終2巻が、11月12日に発売される。
「盤上の詰みと罰」はある対局をきっかけに、1カ月ごとに記憶がリセットされるようになってしまった元6冠王の女流棋士・霧島都の将棋をしながらのひとり旅を描く作品。5月に休刊したコミックハイ!(双葉社)にて連載されていた。2巻には3話分の描き下ろしエピソードも収められる。
なお発売を記念し書泉では購入者に特典を贈呈。このほか書店を限定しない汎用の特典も用意される。配布状況は店舗ごとに異なるため、詳細は店頭にて確認しよう。
リンク
- 11/12発売「盤上の詰みと罰」2巻特典情報 | コミックス最新情報
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
楊(やん) @yan_negimabeya
記憶リセットされる元女流棋士の将棋もの、最終巻に3話分の描き下ろし - コミックナタリー https://t.co/qrcYzR3AJv