「6000―ロクセン―」は、水深6000メートルの深海にある石油採掘施設を舞台にしたホラー。謎めいた事故によって施設が封鎖されてから3年後、再稼働のため送り込まれた作業員たちの身に巻き起こる惨劇を描いていく。月刊コミックバーズ(幻冬舎コミックス)にて連載されていた。
映像化にあたっては、「ブラック・スワン」「シャッターアイランド」などをを手がけてきたプロデューサーのマイク・メダヴォイが参画。ハリウッド映画を観て育ってきたという小池は、「やり残した事や行き届かなかった部分がアメリカのトップクリエーターの手によってどう料理されるのか、とても楽しみです」とコメントを寄せている。
小池ノクトコメント
ハリウッド映画を観て育ち、自分もエンタテインメントを提供する仕事に就きたいと思って漫画家になった私にとって『6000ーロクセンー』はアメリカの映像文化に対するオマージュであると同時に、どうしようもない環境に振り回されながらもがく、自分も含めた多くの人々への共感に根ざしたホラー作品です。やり残した事や行き届かなかった部分がアメリカのトップクリエーターの手によってどう料理されるのか、とても楽しみです。
マイク・メダヴォイコメント
私たちは『6000ーロクセンー』の緊迫感に即座に引きつけられました。この心理スリラー作品を世界中の映画ファンにお届けするのがとても楽しみです!また、この独創性の高い原作を発見し、リメイクに関する映像化権を確保して、その上で作品開発に向けて私たちと協働するために尽力してくれたANEWに感謝します。
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- 6000―ロクセン―:作品・シリーズ | 幻冬舎コミックス GENTOSHA COMICS
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深海マザー @deepseaMOTHER
小池ノクトの深海ホラー「6000―ロクセン―」ハリウッドでの実写化計画始動 - コミックナタリー http://t.co/S8uk7CI5p0
ロクセンさん…