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「カイジ」利根川の中間管理職ゆえの苦悩描くコメディ、月刊ヤンマガで始動

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福本伸行協力、萩原天晴原作による橋本智広「中間管理録トネガワ」が、本日6月20日発売の月刊ヤングマガジン7月号(講談社)にて始動した。

「中間管理録トネガワ」は、福本による「賭博黙示録カイジ」に登場する利根川幸雄を主人公に据えたスピンオフ作品。大勢の黒服たちを束ねる帝愛グループ幹部でありながら、暴君・兵藤会長のご機嫌を最も身近で気にしなくてはならない、いわば中間管理職である利根川の苦悩と葛藤が描かれている。

また今号では、浦津ゆうじ「スポイラー甘利」と、パチンコ・パチスロメーカーの平和が原作を手がけ、新鋭・ささのゆゆすけがマンガを担当する「熱響!乙女フェスティバル」もそれぞれ開幕した。「スポイラー甘利」は平凡な男子高校生が、品行方正で成績優秀な学園のアイドルである彼女から過剰に甘やかされる姿を描いたコメディ。「熱響!乙女フェスティバル」は音楽に全く興味のない少女が、音楽の祭典・乙女フェスティバルに渦巻く陰謀に巻き込まれていく。

このほか、やまもり文雄企画によるかわすみひろし「鉄子の育て方」、山本マサユキ「ロジコマンガ」の2作が最終回を迎えた。「鉄子の育て方」の完結3巻は7月6日に刊行される。

次号月刊ヤングマガジン8月号は7月17日発売。佐藤将原作による長谷川明の新連載「戦国外道伝ローカ=アローカ」がスタートする。

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