同書では、幼少期の戦争体験にはじまり、マンガ家を志したきっかけ、貸本マンガや少女マンガを執筆していた時代のエピソード、代表作の「あしたのジョー」や「のたり松太郎」「あした天気になあれ」などにまつわる裏話を紹介。大学で教鞭を執りマンガを教えることの意義や、近年の表現規制に対する思いも語られた。なお同書の帯には秋本治、荒木飛呂彦、大友克洋からのコメントが寄せられている。
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- 『ちばてつやが語る「ちばてつや」』 |集英社新書
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