「東京芸術祭 2023」で宮城聰と三浦直之が目指す、作り手1人の目線を超えた遥かなもの (2/2)

複数の手と目によって、作品が膨らんでいく

──書き手が1人ではない、という点で、「マハーバーラタ」も長い歳月をかけて複数の書き手の手が加わり、多様なエピソードが挿入されて誕生した作品ですね。

宮城 僕が「マハーバーラタ」をやろうと思ったのは、当時、ク・ナウカの俳優たちに「次はどんな作品がやりたいか」とアンケートをとったところ、ラシーヌやギリシャ悲劇だとどうも手売り(券売)が捗らないから、「天守物語」のようにファミリーで観られて、あまり性的表現もなくて、ハッピーエンドなものがチケットが売りやすいという声が大きくて(笑)。そんなの難しいなあと思いながら考えついたのが「マハーバーラタ」でした。「マハーバーラタ」は超がつくほど長大な話で、大体が戦争のことを書いているものですが、その一節で、主人公たちにお坊さんが物語を聞かせるという場面があり、そこで語られているのが「ナラ王物語」でした。成立史としては、「ナラ王物語」っておそらくすごく古くて、インドにアーリア人がやって来る前から先住民が持っていた物語じゃないかと僕は想像しているんですが、アーリア人がインドに進出したときに、この古い物語がアーリア人の物語の中に吸収されたんじゃないかと思っています。で、「ナラ王物語」に焦点を当てて「マハーバーラタ」を上演することにしたのですが、「ナラ王物語」はそもそもが語りものだからエピソードが並列的に並んでいるのがネックで、演出する際にはこういった取り止めのないテキストを、一晩もののストーリーにしなきゃいけないのが難しかったです。「いつまで経っても羅列だな」って稽古の途中までずっとそう思っていたし、どんなに1つひとつの場面を面白くしても「で?」という感じがずっとあって。でもあるとき、これって禅の十牛図に重ねたらまとまったストーリーになるんじゃないかと気づいたんです。禅の十牛図というのは、悟りに至る十の段階を10枚の絵で描いたものですが、そもそも十牛図も誰が考えたのかわからなくて、いろいろな人の知恵を重ねていくうちにふと1つの流れができたものだと思うんです。一種の奇跡、偶然だけれども、そういう作品の成り立ち方は、僕にとって夢です。

また上演を重ねる中で感じたのは、こんなに単純な話の中に、こんなにも深い知恵が潜んでいるのかと思うほど、1人の劇作家が書いたものでは決してなし得ないような深みがあるんです。いろいろな人のアイデアがごちゃごちゃと入っているからこそ起こるような深みがあり、そういった複数の目線で1本のテキストが書かれているのって、「マハーバーラタ」のほかにはそう見つからないんじゃないかと、その後の作品選びに難渋したこともありました。

近代になってから芸術は、1人の人間の視点に“矮小化された”ようにどうしても僕には思えてしまい、美術でも中世までの美術のほうが、誰がそう見たのかもよくわからない感じで構えが大きいと感じます。例えばロシアの板絵イコンの、アンドレイ・ルブリョフ「聖三位一体」はルブリョフという人がいかに人間に絶望したかということがよく感じられる、人気の作品ですが、迫力はあるんだけれどもルブリョフという人の目から世界を見ている感じがする。一方で、ロシアイコンの最高峰と言われる「ウラジーミルの聖母」は誰が描いたのかもわからないし、誰かの目線を超えたものが描かれているイコンで、この作品が飾られているトレチャコフ美術館の別館では、来場者が次々と作品の前でひざまづいてしまうほどなんです。そういう、誰が作ったかとか、誰の目線かということを超えたものが、僕が生きている間にできたらいいな、ということがアーティストして夢のように考えていることで、今、三浦さんがなさっていることはそれに近いことかもしれませんね。

宮城聰

宮城聰

三浦 僕は、割と定期的に「自分の言葉からどうやって離れるか」みたいなことを考える時期があって、自分じゃない言葉をずっと探しているんです。それで今回「カタログ版」を作ることにしたということもあるんですが、宮城さんがおっしゃったような「エピソードの羅列だ!」っていう悩みに、今まさに直面していて(笑)。お話を伺いながら、「何か大きなヒントがここにある!」と思って聞き入ってしまいました(笑)。

最後に宮城さんに1つ、伺っていいですか? 冒頭で宮城さんは“孤独”についてお話しされていましたよね。僕が最近思っているのは、演出家が孤独じゃいけないんじゃないかということで。演出家が孤独を感じているとしたら、それはなんとかしなくちゃいけないんじゃないかと思うんです。その点について、宮城さんはどう思われますか?

三浦直之

三浦直之

宮城 なるほど。これはもしかすると自己正当化に聞こえるかもしれませんが……。SPACに来て6、7年経った頃から、僕はあまり孤独を感じなくなったんですね。なんでかって言うと、東京での創作と違って静岡では、稽古中から客席にいる“あのおばちゃん”や“このおじさん”の顔がチラつくようになったんです。具体的な演出をつけているときに「ああ、これはあのおばちゃんはわからないかもしれないな」と。だからといってわかりやすくしようということではなく、ただ顔がチラつくようになったんです。そういう感じを持つようになってからは、かつて感じた孤独とはまた別の思いを感じるようになりました。もちろん今でも僕は、俳優と同じ目線になりすぎないようにとは思っていて、俳優にとって演出家はいつまでも宇宙人みたいな存在であるべきだろうとは思っています。でもその一方で、作品を作っているときから誰かの顔が浮かんでくるようになったことで、「世の中に何かしなきゃいけない」というオブセッションからちょっと楽になりました。

例えば戦前のアーティストがなぜ大勢戦争に加担したのかを考えてみると、やっぱりアーティストは、自分たちがやっていることは独りよがりなんじゃないか、自分たちは国や国民に対してなんの役にも立っていないんじゃないかという疑念がずっとあって、そこへ「これを植民地で上演すれば世の中の役に立ちますよ」って言われると、そうかもしれないなって思ってしまう感じがあったのではないか。その状況はリアルに想像がつくなと。そういう焦りみたいなものが、僕は静岡に暮らすようになって6年くらい経った頃からだんだんと減っていきました。でもそれは、僕も東京でやっているときには思いつかなかったことです。僕が東京で活動していたときからネットの書き込みはもちろんあったけれど、ネット上でどんなに絶賛の声があったとしても、それによって自分の孤独が癒やされることはほぼゼロじゃないですか。むしろパトリック・ジュースキントの「香水」じゃないけれども、無数の観客たちは誰も本当に作品そのものを観ているわけじゃなくて、作品を通して自分が観たいものを観ているだけじゃないかという気がしてくる。それがネットを介した東京の観客のイメージだとすれば、静岡は観劇人口の分母は小さいけれど、もうちょっと実体があるというか生活があるというか。そういう人たちは、必ずしも全部、絶賛はしてくれないんですよ。「センセイ、今回はちょっとわからなかったですよ!」なんて言われたりして(笑)。……三浦さんへの返答になっているか、わからないけれど。

三浦 なるほど。僕が“演出家の孤独”について考えるときは、カンパニー内部のことへ目がいってしまっていたんです。でも観客との関係性の中で考えることに何か突破口があるんだとしたら、それはすごく励まされることだなと思いました。ありがとうございます、今日のお話でいろいろ考えられそうです!

左から宮城聰、三浦直之。

左から宮城聰、三浦直之。

プロフィール

宮城聰(ミヤギサトシ)

1959年、東京都生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。1990年にク・ナウカを旗揚げ。2007年に、SPAC芸術総監督に就任。2017年に「アンティゴネ」をフランス・アビニョン演劇先のオープニング作品として法王庁中庭で上演した。代表作に「王女メデイア」「マハーバーラタ」「ペール・ギュント」など。近年はオペラの演出も手がけ2022年にフランス・エクサンプロヴァンス音楽祭にて「イドメネオ」、ドイツ・ベルリン国立歌劇場において「ポントの王ミトリダーテ」を演出した。2004年に第3回朝日舞台芸術賞、2005年に第2回アサヒビール芸術賞を受賞。第68回芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。19年4月にフランス芸術文化勲章シュバリエを受章。2023年度第50回国際交流基金賞を受賞。

三浦直之(ミウラナオユキ)

1987年、宮城県生まれ。2009年にロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。2015年より、高校演劇のルールにのっとった「いつ高シリーズ」を始動。2013年に映画「ダンスナンバー 時をかける少女」で映画監督初挑戦。第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。劇団外の近年の主な作品に朗読劇「恋を読む」シリーズ(脚本・演出)、映画「サマーフィルムにのって」(脚本)、テレビドラマ「とりあえずカンパイしませんか?」(脚本)など。

「東京芸術祭 2023」プログラムラインナップ
「東京芸術祭 2023」ビジュアル

「東京芸術祭 2023」

2023年9月1日(金)~10月29日(日)
東京都 東京芸術劇場、ロサ会館、メトロポリタンプラザビル自由通路、東京都豊島区池袋エリア ほか

野外劇 SPAC-静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」ビジュアル

野外劇 SPAC-静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」

2023年10月19日(木)~23日(月)
東京都 行幸通り特設会場

演出:宮城聰
台本:久保田梓美
出演(五十音順):赤松直美、阿部一徳、池田真紀子、石井萠水、大内米治、大高浩一、春日井一平、加藤幸夫、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴林まり、関根淳子、大道無門優也、武石守正、寺内亜矢子、ながいさやこ、葉山陽代、本多麻紀、牧野隆二、美加理、宮城嶋遥加、森山冬子、吉見亮、若宮羊市、渡辺敬彦

2003年に初演された、宮城聰の代表作の1つ。2014年にアビニョン演劇祭の公式プログラムとして招聘され、ブルボン石切場にて上演された。本作ではインドの国民的叙事詩「マハーバーラタ」の中の挿話「ナラ王物語」に焦点を当て、ダマヤンティ姫とその夫・ナラ王との、愛と冒険を描く。

芸劇オータムセレクション 太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)「金夢島 L'ILE D'OR Kanemu-Jima」ビジュアル

芸劇オータムセレクション 太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)「金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima」

2023年10月20日(金)~26日(木)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作・出演:太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)
演出:アリアーヌ・ムヌーシュキン
創作アソシエイト:エレーヌ・シクスー
音楽:ジャン=ジャック・ルメート

世界的演出家アリアーヌ・ムヌーシュキン率いるフランスの演劇集団・太陽劇団の22年ぶりとなる来日公演。本作は2021年に初演された作品で、日本と思しき架空の島・金夢島を旅する物語が展開する。

芸劇オータムセレクション 東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎「勧進帳」ビジュアル

芸劇オータムセレクション 東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎「勧進帳」

2023年9月1日(金)~24日(日)※公演終了
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

監修・補綴:木ノ下裕一
演出・美術:杉原邦生
出演:リー5世、坂口涼太郎、高山のえみ、岡野康弘、亀島一徳、重岡漠、大柿友哉
スウィング:佐藤俊彦、大知

2010年に初演された、木ノ下裕一率いる木ノ下歌舞伎の代表作の1つ。杉原邦生が演出を手がけ、歌舞伎の人気演目「勧進帳」を、“境界線”をテーマに新たに立ち上げた。なお本作は東京公演後、11月まで全国ツアー中。

ロロ「オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)」ビジュアル

ロロ「オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)」

2023年10月7日(土)~15日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

テキスト・演出:三浦直之
出演:大場みなみ、北尾亘、田中美希恵、端田新菜、福原冠、松本亮

ロロの三浦直之が新たなプロジェクトをスタート。本作では、50人の登場人物の短いエピソードを集めたオムニバスストーリーを立ち上げる。なお本作は“カタログ版”となり、本公演から更なる発展を目指す。

くらしチャレンジクラブビジュアル

くらしチャレンジクラブ

2023年9月1日(金)~10月29日(日)※イベント開催日は9月2日、24日、10月15日、29日のみ。
東京都 豊島区内各所

ディレクション:阿部健一
ナビゲーター:有吉宣人、いけだとも実、小野晃太朗
デザイン:齋藤優衣

Uni代表の阿部健一がディレクションを務める本企画では、体験者が主人公となる“演劇あそび”を通して街の暮らしを再発見する。

「とおくのアンサンブル」ビジュアル

「とおくのアンサンブル」

2023年10月7日(土)、14日(土)
東京都 東京芸術劇場 アトリウム、メトロポリタンプラザビル自由通路(JR池袋駅)

コンセプト・演出・作曲:とくさしけんご
コンサートマスター(トロンボーン):山下純平
出演(トロンボーン):安久津理子、岩倉宗二郎、上田愛香、大泉茉弓、覚張俊介、久保田和弥、櫻井俊、佐藤敬一朗、鶴田陸、手島敬人、東川暁洋、直井紀和、廣田純一、藤島裕也、山田航平

耳を澄ませて音を聞く、吹き抜け空間でのコンサート。作曲家のとくさしけんごがコンセプト・演出・作曲を担当し、観客は離れた場所にいる奏者同士のアンサンブルに、遠くから耳を澄ませる。

東京芸術祭ひろばビジュアル

東京芸術祭ひろば

2023年10月11日(水)~22日(日)
東京都 東京芸術劇場 アトリエイースト

芸術祭で上演される作品の情報を得られたり、関連企画も開催される“ひろば”を展開。

「EPAD Re LIVE THEATER~時を越える舞台映像の世界~」ビジュアル

「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo ~時を越える舞台映像の世界~」

2023年10月11日(水)~22日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

2020年にスタートした、舞台に関わる資料の収集とデジタルアーカイブ化、それらの利活用のサポートを行っているEPAD。今回はイキウメ「人魂を届けに」、「舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1」、た組「綿子はもつれる」、「気づかいルーシー」、マームとジプシー「cocoon」、スタンダンサーズ・バレエ団「くるみ割り人形」、蜷川幸雄七回忌追悼公演「ムサシ、維新派「トワイライト」がラインナップされた。

アトカル・マジカル学園 アートサポート児童館より。

アトカル・マジカル学園 アートサポート児童館

2023年10月13日(金)~20日(金)
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト

ディレクション:多田淳之介

子育て中の親のアート鑑賞と、子供のアーチ体験を両立されるアート体験支援託児プログラム。ディレクションを東京デスロックの多田淳之介が担当する。

アトカル・マジカル学園 かぞくアートクラブより。

アトカル・マジカル学園 かぞくアートクラブ

2023年10月14日(土)・15日(日)、21日(土)・22日(日)
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト

ディレクション:YORIKO

東京芸術祭のアトリエを部室とし、多様なジャンルの芸術家が先生となる、参加型イベント。ディレクションをYORIKOが担当する。

パフォーマンス展望室ビジュアル

パフォーマンス展望室

2023年10月21日(土)~29日(日)
東京都 ロサ会館 R階

構成・演出:居間 theater

東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋から成る居間 theaterが構成・演出を手がける本作。総合レジャービル・ロサ会館の最上階に期間限定の展望室がオープンする。

「東京芸術祭×愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama パフォーミングアーツ・セレクション 2023 in Tokyo」ビジュアル

東京芸術祭×愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama パフォーミングアーツ・セレクション 2023 in Tokyo

2023年10月21日(土)・22日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

東京芸術祭、愛知県芸術劇場、ダンススタジオ・Dance Base Yokohamaが送るダンスセレクション。


柿崎麻莉子 新作「Can't-Sleeper」

演出・振付:柿崎麻莉子
共同振付:アリス・ゴドフリー
出演:柿崎麻莉子、栗朱音


島地保武 × 環ROY 新作「あいのて」

演出・振付:島地保武
演出・音楽:環ROY
ドラマトゥルギー:長島確
出演:島地保武、環ROY

「マライの虎」(テアター・エカマトラ / 2018)を巡るトークビジュアル

「マライの虎」(テアター・エカマトラ / 2018)を巡るトーク

2023年10月21日(土)、27日(金)
東京都 東京芸術劇場 シンフォニースペース

戦時中のプロパガンダ映画をシンガポールと日本の俳優が演じ直す本作。今回は2018年にシンガポールで上演した模様をオンライン配信する。

東京芸術祭ファーム2023 ラボ 公開レクチャー「舞台芸術と社会──価値、フェアネス、プロセス」ビジュアル

東京芸術祭ファーム2023 ラボ 公開レクチャー「舞台芸術と社会──価値、フェアネス、プロセス」

2023年8月23日(水)※公演終了
講師:林立騎

翻訳者・演劇研究者の林立騎を講師に迎え、「東京演劇祭ファームラボ」のアジアを拠点に活動する面々とのディスカッションを行う。

「Asian Performing Arts Camp In-Tokyo Sharing Session」ビジュアル

Asian Performing Arts Camp In-Tokyo Sharing Session

2023年10月9日(月・祝)
東京都 東京芸術劇場 アトリエイースト、アトリエウエスト

登壇者:Asian Performing Arts Camp参加者(チャン・イー・カイ、スジャトロ・ゴッシュ、花形槙、シュエイ・ツーチェ、大貫友瑞)
モデレーター(Asian Performing Arts Camp ファシリテーター):山口惠子、ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ
ゲストフィードバッカー:市原佐都子、横山義志

約2カ月間アートキャンプを経験した作り手が、プレゼンテーションを行う。

東京芸術祭2023ファームスクール 学生トークサロン

2023年10月11日(水)・15日(日)・22日(日)
東京都 東京芸術劇場 アトリエイースト、ロワー広場

「同世代とつながり、お互いの活動を知る」「アーティストと話し合い、作品を考える」「キャリアのことを考える」という3つのテーマで、舞台芸術を学ぶ学生が主役となって議論・交流・思考するトークサロン。


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