ステージにもカメラマンが上がるなど、通常のライブでは成し得ない特別な撮影も行われた本作。櫻井は「ムービングステージにもカメラマンさんが乗ってるじゃん。昔から知ってる皆さんが集まってくれて、(ステージから落ちないか)ちょっと心配になったもんね(笑)」と回想し、松本は「僕らが映画だったりドラマだったりでお世話になったカメラマンさんたちに声を掛けてくださって、それぞれがステージの前にいるわけですよ。それはグッときましたよね」と振り返った。
イベント終盤には松本が「今日大野さんを観に来た方いますか? 朗報です。大野さんからメッセージを預かってます」と発表。メッセージの代読を担当することになった櫻井が「嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです! 全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!」と読み上げた。なお、大野のコメント全文は下記に掲載している。
最後に相葉は「嵐の20年ここにありという映画になっておりますので、たくさんの人に観てもらえたらと思ってます」と、松本は「11月3日というのは僕らにとって意味のある日だと思っています。その日に会場に来てくださった皆さん、そして全国のドルビーシネマの会場に来てくださった皆さんはじめ、嵐のファンの皆さんが、メッセージもSNSも含めて僕らに思いを届けてくれているのがちゃんと伝わっています。この映画がたくさんの人に、そして嵐ファンの人たちに長く愛される作品になったらと思います。これからも一緒に思い出を作れたらと思うので、楽しんでもらえたらと思います」とコメント。二宮は「今日は11月3日でデビュー日ですけど、そんな日に映画が公開されること、ずっと思ってますけど幸せ者だなと」と述べ、櫻井は「会場の受付のところにあるメッセージボードにいろいろメッセージを書いていただいて、とても心が温かくなりました。コロナ禍で“チケット取れました、会場向かいます、ワクワクします、コンサートがありました、終わりました、余韻があります、みんなで話します”という前後の時間が失われちゃったなと僕は思っていて。そんなことがこの映画だと体感できるかなと思ってます。ワクワク感をもう一回味わってもらえたら」と呼びかけ、イベントの幕を引いた。
大野智 コメント
どうも~お久しぶりです!
1日中何もしないでソファーで過ごす日とかあります。すいません。
カレーは最近ではバターチキンカレー作ったりしてます。
寝る時間は早い日で夜10時に寝て朝4時に起きたりします。
でも元気に生きてますのでご安心を。
改めまして、
今回映画が公開されるということで、コメントを出させていただくにあたって何を言えばいいのか、、、正直約2年前の僕らなのでどうすればと考えましたが、今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。
嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!
あの時のライブを今やれと言われたら、オープニングから30分ぐらいでヘトヘトになり、ステージから消えて家に帰りソファーで寝ることになるでしょう(笑)
全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。
当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
嵐の4人がライブ映画舞台挨拶にサプライズ登場、大野智からはコメント到着
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