悪い芝居「なんかおもろそう」がオンラインで復活！久保貫太郎らと生コメンタリー

悪い芝居が3月に1度だけ開催し、4・5月は新型コロナウイルスの影響で延期となっていた月イチの企画「なんかおもろそう」。同企画がリモート配信のイベントとして開催される。

6月13日に配信される第1弾では、昨年12月に上演されたシアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.12 / 悪い芝居 vol.25「ミー・アット・ザ・ズー」の本編映像をオンライン上映する。劇団員の山崎彬、潮みか、東直樹が、同作に出演した藤原祐規、日比美思、田中怜子、久保貫太郎をシーンごとに招き、作品解説や当時の裏話を明かすという、生オーディオコメンタリー企画だ。

山崎は劇団の公式サイトにて、「本編映像は現在絶賛発売中の円盤をお求めいただきゆっくり観ていただくとして、本編そっちのけでシーンの思い出話とか『最近どうなのよ？』的な声をお届けしたいなと思います。なんせ僕らも久しぶりにお話するもんで」と心境を語り、「皆さんからの質問なんかも募集して、あともう少し辛抱のおうち時間を楽しむ夜になるといいな。お菓子かお茶かジュースかお酒でも用意してお越しください」と呼びかけた。

視聴チケットは劇団の公式サイトにて販売中。チケット購入者には会議アプリZoomのURLが送られる。なお、本企画は配信終了後、6月30日23:59までアーカイブ視聴が可能だ。