2021年、2022年、2024年、今年9月に実施され、今回が5度目となる「KINZOKU Bat NIGHT」。もともとはa flood of circleが金属バットのファンであることを公言していたことから企画された。
イベントがスタートすると、a flood of circleのメンバーが2階の楽屋から階段で降りてきて、客をかき分けながらステージへ。舞台袖が無い磔磔ならではの登場が独特な緊張感を生む中、「KILLER KILLER」「Human License」「理由なき反抗(The Rebel Age)」「ASHMAN」「KINZOKU Bat」が演奏され、ボーカル・ギターの佐々木亮介が「紹介します! 金属バット!」と紹介して金属バットにバトンタッチした。2人はあまりの熱狂ぶりに「平日でっせ!」と苦笑い。金属バットとa flood of circleの6人が描かれたイベントTシャツをイジりつつ、漫才を展開した。
その後も、a flood of circleと金属バットは交互に登場。3ブロック目には金属バットがミュージックビデオに出演した「如何様師のバラード」も披露された。また出番を終えたと思っていた金属バットが舞台に呼びこまれ、「何この文化?」「担ぎ出された」「残業ですね」と言いながら漫才をする場面も。ここでは友保が、リハーサル中に佐々木が「スナフキンの如くピアノを弾いていた」という裏話を明かして観客の笑いを誘っていた。
「KINZOKU Bat NIGHT at京都磔磔」のアーカイブ映像は本日11月27日(木)21時までチケットぴあで販売され、23時59分まで視聴可能。気になる人はぜひチェックしよう。
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miu。 @mgwg_no13
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