本日12月3日に放送開始されたIndeedの新CM「ホテル」編に
新CM「ホテル」編は8パターンで、ジャルジャルらが1組ずつ登場。ホテルを舞台に、現場で考えた即興ネタを繰り広げている。2026年1月1日には「植物店」編、2月2日には「洋食店」編も放送される予定だ。
「Indeed CMオンエアバトル」は、SNSでの一般投票により、8組のCMの中からもっとも面白い1本を決めるもの。優勝者は2026年3月からのIndeedのCM枠を単独でジャックできる。同企画は2019年から2022年まで行われており、ジャルジャルが3連覇。3年ぶりとなる今回はジャルジャルを倒すコンビが現れるのか。詳細方法の詳細はIndeedのX、Instagram、TikTo、YouTubeのアカウントで確認しよう。
ジャルジャル コメント
──前回王者として今回の意気込みを教えてください。
後藤:リングが用意されたとなったら戦うしかないでしょう。
福徳:スポーツマンのテンションやめぇ。
後藤:いやでも本当に光栄です。王者として胸を張って、汗かきながらぶつかっていきたい。
福徳:スポーツマンのテンションやめって言ったよ。2回目や。3回目はないで。
後藤:3年ぶりという感じはしないですね。なんかホームに帰ってきたような、温かみを感じます。
福徳:絶対勝ちたいんでー!(高音)
後藤:いや軽すぎる! 王者やから。1回戦で負けるキャラやそれ。
──過去3大会の王者として、どんな反響がありましたか?
後藤:「面白い」「また出てほしい」というお言葉を多くいただきました。
福徳:我々のYouTubeの全然関係ないコントでも「これ、Indeed で使えそう!」というコメントがありますもんね。
後藤:あります、あります。
──過去の仕事の経験がネタ作りに生かされたと感じるエピソードや、「こんな夢が叶った」「こんないい未来につながった」と感じるエピソードを教えてください。
福徳:カラオケ店で働いていたときに、ちょくちょく怒られていてとてもショックだったのですが、(怒られた話が)意外にコントになったり、ネタに昇華できることがありました。いつか美しい花を咲かせる気がしますね……。
金属バット コメント
──漫才やコントとは違うCM尺の中で自由にネタを披露する難しさや面白さなどの感想も教えてください。
友保:全部5秒でいいっすけどね。
小林:すべてのネタ5秒でいいな。
友保:この世の演芸が5秒になれば、俺らもすぐ帰れるようになるから。
小林:素晴らしい世界が待ってますね。
──実際に5秒のネタをやってみていかがでしたか?
友保:ちょっと長かったすね。2秒とかでいいかもですね。
小林:あ~、2秒ベストかもしれんな。
──今までどんな仕事をしてきましたか? その経験が、ネタ作りに生かされたと感じるエピソードがあれば教えてください。
小林:高校生のときにファーストフード店で働いてまして、6時から仕事行って、そこから学校に行ってましたので、早起きは得意になりましたね。生かせてはないですけど、卵を両手で2個ずつ割れるようになりました。
──今回のネタの出来栄えについて教えてください。
友保:それは見た人が決めることだと思うので、相手がどうやって受け取るか、それだけですわ。こっからが勝負!
小林:こちらとしては100%出し尽くしました。
ロングコートダディ コメント
──今大会への意気込み、ライバルを教えてください。
堂前:まず絶対優勝するというのと、ライバルは……ネルソンズですかね。
兎: 同期ですからね。
堂前:あ、ネルソンズいない? じゃあネルソンズ以外で。
兎: それだと全員になっちゃうから。
堂前:今年多いですよね、8組か。ライバルいますか?
兎: ライバルはやっぱりダイタク……同期なので。
堂前:ダイタクは出てないっすね(笑)。
兎: あ、出てない……じゃあ、ななまがりで。
──漫才やコントとは違うCM尺の中で自由にネタを披露する難しさや面白さなどの感想も教えてください。
堂前:多分一番得意な場所かな。
兎: なんのストーリーもなしの一瞬の切れ味勝負なので、得意なんじゃないかと。
堂前:あと15本撮りたいくらい。
兎: 楽しかったな、本当に。
──過去の仕事の経験がネタ作りに生かされたと感じるエピソードや、「こんな夢が叶った」「こんないい未来につながった」と感じるエピソードを教えてください。
堂前:初めて「キングオブコント」決勝に出たときのネタは、コンビニのバックヤードの仕事中にそのまま思いついたネタでしたね。
兎: え!? 初めて聞いた。そうなんだ。なるほどね。
堂前:お前以外の全員には言ってた。
兎: え!? 全員!?(笑) 俺に言ってくれたほうが気持ちとか入ったと思うけど。
堂前:この空間もお前以外全員知ってる話だけどな(笑)。
兎: じゃあ二度手間だよ、このインタビュー。
マユリカ コメント
──今大会への意気込み、ライバルを教えてください。
中谷:ずっと見ていたCMなので、ぜひ優勝して3月以降も地上波で流して親に見せたいですね。
阪本:ん~まあ、厳しいでしょうな。
中谷:えっ!? いやそりゃみんな強いでしょうけど、意気込みで「厳しいでしょうな」って言う奴おらんやろ!
阪本:まあ、強いでしょう。がんばりますけど。
中谷:ずっと出ている人もいれば、俺たちみたいに新顔もいるかと思いますけど、がんばります!
阪本:オダウエダと金属さんは使えないネタやるだろうから……実質6組じゃないですか?
中谷:ハハハ! 呼ばれてないやろそしたら。まあ全員ライバルかな。
──今までどんな仕事をしてきましたか?
中谷:(阪本と)一緒に居酒屋でオープニングスタッフとして働いたことがあって、そのときのことは結構印象深いですね。お互いに芸人だということは言わないで働いていたんですけど、新年会のときに(阪本さんが)「どこ出身なんですか?」とかわざとらしく質問してきて「あ、僕は神戸です」「え、僕も神戸なんです。どこ住んでるんですか ? 」「いや、あのオートバックスの……」「えオートバックス僕も近いです」って、当時僕ら同じマンションに住んでたんですけど、周りからしたら「えぐい奇跡起こってる!」みたいな(笑)。何が目的やねんということをされたのが印象深かったです。
──過去の仕事の経験がネタ作りに生かされたと感じるエピソードや、「こんな夢が叶った」「こんないい未来につながった」と感じるエピソードを教えてください。
阪本:芸人という夢を目指しながらお仕事をしていて、大変なことも多かったんですけど、
お仕事であった大変なことも、舞台上でエピソードトークとして昇華した話もいっぱいあるので、やっていてよかったなと思います。
中川家 コメント
──今大会で最も意識している芸人を教えてください。
剛: 確実に来るのはジャルジャルかな。
礼二:そうですね、さっきもすれ違いましたけど。
剛: すれ違ったね。ちょっと睨んでおきました。ぎこちない挨拶をしてきました(笑)。
──芸人を目指すことになったきっかけを教えてください。
礼二:2人ともお笑いが好きで、ただそんな話をしたこともなかったので、誘われるとも思ってなかったんですが誘われて、とりあえずやってみようという気持ちだけではじめました。
剛: (当時は働いていた職場の)上司が止めにNSCまで来てましたからね。
礼二:説得しに。
──これまでの仕事の経験の中で、ネタ作りに生かされたと感じるエピソードを教えてください。
剛: 僕たちは小さい頃から人間観察がすごい好きで、会社員時代にも上司の動きとかをよく見ていました。会社員をやっていてよかったなと思いますし、ネタ作りに生かされてると思います。
──「芸人」という職業を一言でいうと?
剛: 我々にとっては永遠の遊びですね、仕事とあまり思っていないんで。2人が面白いと思うことを、ただただ新しいことを作っていくのが楽しいだけで、あまり仕事という意識はないです。
礼二:多分これを死ぬまでやっていくんやろなっていう感じですね。
ななまがり コメント
──今大会への意気込み、出場コンビの中からライバルを教えてください。
初瀬:いや、もうそれはジャルジャルさんでしょう。ジャルジャルさんはずっとチャンピオンらしいので倒したいっすよ。
森下:僕も同じくジャルジャルさんです。3連覇しているので4連覇目は我々が阻止しようかと。あと多分ジャルジャルさんより僕らの方が圧倒的にバイトしてきたと思うので(笑)。
──世の中にこんな仕事があったらいい未来につながりそうだと思う「架空の仕事」を教えてください。
初瀬:「起こ師」。次の日の朝早くて「どうしても絶対遅刻できへん。寝られへん。」というときに時間を設定しておいたら家まで来て起こしてくれる人。
森下:「鼻毛注意人」。町に点々と(鼻毛注意人が)立っていて、通りかかる人に「鼻毛出ていますよ」って教えてくれたら注意されるのが嫌で、みんな家を出るときに鼻毛を切ってくると思います。公共の事業として国にお金を出してほしいです(笑)。
──「芸人」という職業を一言でいうと?
初瀬:「発明家」。モノじゃない発明をしている人が売れている印象があるため。
森下:「無邪気人(ムジャキビト)」。とにかく全員精神年齢が低くて、くだらないです。くだらないことを真剣に考える仕事なのでみんな幼い。若手で30、40代くらいですが全員精神年齢16歳くらいだと思います。
初瀬:ほんまにそう思います(笑)
オダウエダ コメント
──今大会への意気込みを教えてください。
小田:お仕事のことについて一番考えているのはオダウエダでございます。なので、ぜひとも我々にお任せください。
植田:一番真面目なコンビです。
──今大会のライバルを教えてください。
小田:ななまがりさんです。オダウエダが将来なりたい姿なので、ななまがりさんが一番ライバルです。
植田:40~50 歳くらいからあの姿になっていこうと思ってます。2人で。
──過去にお二人がやられていた仕事が、いい未来につながる仕事だと伺ったのですが、そのときの思い出やエピソードを教えてください。
植田:ファストファッションのビルの清掃をやってまして、そのお仕事をやった人がもうことごくすぐに売れたという伝説があるんですよ。我々の他にもぼる塾・田辺さんやガンバレルーヤさんがいたり、ぼる塾のあんりに関しては、もう面接の時点で売れてしまったというお話もありまして。
小田:仕事内容は10階分ぐらいのビルのトイレ掃除なんですけど、(トイレが)詰まっちゃう階が1個あって……毎回詰まっちゃうんですけど、田辺さんがでかいバキュームを持って「大丈夫よ~」って女戦士みたいに駆けつけてくれていました。
植田:(バキュームを)バーンってトイレにつけたら一発で直るんですよね。
小田:運がいっぱいついてます。
植田:あ、うまいこと言いましたね。すいません。帰っていただいていいでしょうか?
小田:あはは(笑)。
レインボー コメント
池田: 素敵な機会をありがとうございます。我々普段は長尺コントをあげてるのですが、こんなに短く我々を見せるということに挑戦したことがないので素敵な機会に感謝しております。
ジャンボ:うれしいです。池田がウケようとしてます。今すっごくうれしいです。池田がこんなにウケようとすることあんまないんですよ。
池田: ウケようとしてないよ。
ジャンボ:我々が長尺でコントを作ることが多かったので、短いコントを揉めることなく2人で楽しく作れてよかったです。ライバルで言えば一期下の後輩・オダウエダや「キングオブコント」で負けてしまったロングコートダディさんに勝てたらうれしいけど、どうですか?
池田: ジャル・ジャルと言わせてください。
ジャンボ:ウケようとしてます! すっごくうれしいです!
──過去の仕事の経験がネタ作りに生かされたと感じるエピソードや、「こんな夢が叶った」「こんないい未来につながった」と感じるエピソードを教えてください。
池田: 電話を受けて電話をかける仕事をしていたんですけど、それが下地になって、ちゃんとコールセンターで働く男というコントを撮らせてもらったりとか、働いてきた仕事が生きたコントがありますね。
ジャンボ:ネットカフェで7年働いていたんですよ。マンガが大好きで、マンガに囲まれて「マンガ担当」もしていました。そのときにマンガを大量に読むことでいろんなインプットをしていた自負はあります。
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