ヨネダ2000の2人とバンドを組んでいる令和ロマン。この日はくるまがギターボーカル、大学時代にバンドサークルに所属しフェンダーのベースを愛用しているケムリがベース、普段ボーカルとベースを担当している高木がドラム、キーボード担当のいけだがギターという構成でライブパフォーマンスを展開した。演奏後のトークで、くるまは「曲中に小話を入れるみたいなカマシをした結果、そのあとの歌詞を忘れてしまった、というより、忘れてしまったことを自分で触れてしまったこと。それがよくなかった」とさっそく反省。イベントがあるごとに練習を積み、「ちょっとずつ前に進んでいる」と手応えも明かした。
これから楽器を始める人に向けて、ケムリは「今まで弾けるようになったものだけ弾く。それが一番楽しいから。気が向いたらチャンレンジすればいい。バンドもそうですけど、やめないことが大事」とコメントすると、くるまは「日めくり?」と名言っぽい話に共感。「わかります。覚えた曲をやると機嫌よくなる」と自身の経験に重ね合わせた。
バンドとしての夢を聞かれたくるまが「17大ドームツアー」と答えると、ケムリは「そんなにドームあるっけ?(笑)」とツッコミ。また、「人生1曲くらいはオリジナル曲が欲しい」(くるま)、「めちゃくちゃ流行りそうな曲にしません?」(ケムリ)とオリジナル曲の制作に意欲。「TikTok全振りでいきたい。速弾きのところも作って、ラップも入れて……」と盛り上がった。
外資コンサル夫婦 @consulcouple
ケムリさんがベース顔すぎるな… https://t.co/wljqRLFLHf