あの日以来、すべての信頼と信用を失った(2018.3.3)
「IPPONグランプリ」のPRイベントに招かれた
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何を他人事のように見てるんだ(2018.8.28)
「ノーセンスユニークボケ王決定戦」で、何をしていいのかわからなくなった鬼ヶ島・アイアム野田は「誰か僕にジャンケンを教えてくれー! ジャンケンポン! ジャンケンポン! お母さん、助けてください! ジャンケンポンのあいこでしょ! ハイハイハイハイこんにちわ!」とその場で思い付いたような歌を熱唱して、観客を置いてけぼりに。通常は野田が責められるシチュエーションだが、永野は「もっと盛り上がらないと」「これは参加型ワークショップ。何を他人事のように見てるんだ」と観客を説教。同ライブが異様な空間であることを改めて示すひと幕だった。
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伏線回収の時代に毒されたあなたたちに本来の笑いを教えただけ(2018.12.25)
動画アプリのPRイベントで、永野は「正月の初売りセールに来たら時空の歪みに挟まったおばさん」と題したネタを披露。マスコミの反応が微妙だったことに対して「家で見て笑うやつだから」「リラックスして酒飲んでたら笑うと思いますよ」「伏線回収の時代に毒されたあなたたちに本来の笑いを教えただけです。あなたたちは、いらない教養を覚えてしまった」と釈明の言葉を延々と述べていた。
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ここまでしないと笑いが取れない! 逆に哀れ!(2019.8.27)
「ノーセンスユニークボケ王決定戦」で、いち・もく・さん・くぼたが右方向に吹っ飛びながらギャグを繰り出す「右手が強いシリーズ」を披露。受け身を取らずに着地し、体のあちこちを打ち付ける彼に対して、ほかの出演者たちは驚き混じりの賛辞を送るが、永野だけは「ボロボロ! ここまでしないと笑いが取れない! 逆に哀れ!」と野次を飛ばした。
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渋谷系を聴いてた俺みたいで不健康だと思う(2020.2.18)
「ノーセンスユニークボケ王決定戦」のカオスな笑いが受け入れられつつあることに対して、永野は「何が面白いのかわからないのに、意地で面白いと思い込んでる観客がいるのではないか」と懐疑的に。さらに、観客のアンケートに「時間を返せ」と書かれていた初回を回顧し、無理矢理笑うことを「カヒミ・カリィとかの渋谷系を聴いてた俺みたいで不健康だと思う」と糾弾した。
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