今年4月デビューのよしもと芸人が“超新人”No.1の座をかけて争う「大ライブ2026」の東京公演が本日4月22日に浅草公会堂で開催され、ゴーヤゴーが優勝した。
養成所・NSCを卒業したばかりの1年目のルーキーたちによるお披露目ライブとして実施される「大ライブ」。4月8日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで行われた大阪公演では、NSC大阪校48期生の国背負いが優勝した。
ゴーヤゴーは別の大学のお笑いサークルで活動していた米持とたまが結成したコンビ。米持は山梨出身、たまは静岡出身で、沖縄とは特に関係ないという。本日の「大ライブ2026」ではサッカー部をテーマにした漫才で会場を沸かせた。
出演者 コメント
──優勝した感想は?
ゴーヤゴー米持:何かで優勝するのが初めて。優勝特典とか、いろんな情報が入ってきてパニック状態です。
ゴーヤゴーたま:汗が止まらなくて、パネルで拭いている状況です。
──見届け人と審査員の皆さんはいかがでしたか?
NON STYLE石田:NSCの授業のときから、ある程度しっかりしてるコンビだったんです。だからこそ言えることも多くて、途中で迷走している様子も見受けられました。「自信なくすようなことを言ってしまったかな」と思いつつ、これで正解やと思ってしまうと伸びひんので言いました。すごく成長していたので、言ってよかったなと思いました。
ライス田所:コントの授業にも来ていたので、コントも面白いコンビ。でも今日の勝負の場では漫才を選んだので、もう口を利かないです。
エバース町田:いいでしょ! コントも面白いんですから!
田所:漫才は初めて観たんですが、こんなに面白いんだとビックリしました。
相席スタート山添:めちゃくちゃハイレベルでした。僕らの時代はちゃんとネタができれば優秀なクラスやったけど、今日はみんなクオリティが高かった。でも勘違いしてほしくないのは、これは講師の力やから! 俺らの時代は石田さんも田所さんも文田さんもいなかった。俺らだって、この3人がいたらもっとおもろいよ!
──コンビ結成の経緯は?
米持:違うお笑いサークルに所属していたんですが、友達として知っていました。それぞれの相方が就職してしまい、独り身同士だったので組みました。
──コンビ名の由来は?
米持:2人で神保町よしもと漫才劇場に行ったとき、沖縄料理屋で食べたゴーヤチャンプルーがすごくおいしくて思い出の味だったんです。それをコンビ名にしました。
山添:これから「沖縄出身じゃない」ってめっちゃ言わなあかんよ?(笑)
──NSCで学んだことは?
米持:これまではお笑い好きが笑うネタが面白いんだと思ってたんですけど、それよりもプロなんだからいろんな人に届くネタが大事なんだという意識を学んだ気がします。
──今後の目標は?
米持:地元の番組に出たいです。僕は「ててて!TV」(YBS山梨放送)。
たま:僕は「くさデカ」(テレビ静岡)に出たいです。トータルテンボスさんがシルクハットを被っておいしいものを食べる番組です。
──エバースさんからアドバイスはありますか?
町田:今日はよかったけど、もう2個くらい乗り越えないと、俺らのところには辿り着かないよ?
佐々木:2個でいいんだ。
町田:3個かな。
佐々木:僕の代の優勝者はとっくに解散してる。根気強くね。仲悪くなることもあると思うけど、続けていたら報われるので。
──石田さんたちはいかがでしょうか。
石田:事故ったらちゃんと止まれよ? それだけで全然違うから。あとは俺がなんとかする(笑)。
田所:僕らの代の首席も解散してるんですが、残った2人がサルゴリラとして「キングオブコント」で優勝したので、一度誰かを入れて外すという作戦もある(笑)。それで「キングオブコント」に挑戦してほしいです。
山添:あと税金のことをちゃんと勉強しておくように。
──理想とするコンビは?
米持:コントも好きなので、ビスケットブラザーズさん、ロングコートダディさんのように漫才とコントのどっちも面白いと思われたら最高ですね。
山添:俺らも漫才とコント両方やってるけど……。男女コンビを軽んじてるのか?
たま:軽んじてないです!
──最後に今後の意気込みをお願いします。
米持:すごく面白い同期がたくさんいる中でチャンピオンになれたので、その名に恥じぬよう満足しないでがんばりたいです。
たま:驕らず、人に優しく、面白く、がんばります。
みるり @m1rur1
【ライブレポート】山梨&静岡出身のコンビ・ゴーヤゴー「大ライブ2026 TOKYO」優勝、思い出の味を名前に(写真22枚) https://t.co/ZJUjQ02hZz
ささきさんの言葉が説得力ありすぎて鳥肌たった…