ライブ・イベントで生まれた芸人名言集（安田大サーカス・クロちゃん編）

ふなっしーのバーターで呼ばれるとは（2013.11.20）

ふなっしーが参加するアニメ「にゅるにゅる!!KAKUSENくん」のPRイベントに、ふなっしーと同じ格好のクロちゃんが「いつも元気な“くろっしー”です！ ワワワワー」と登場。オープニング曲を歌うでんぱ組.incのメンバーを追いかけ回し、モンスターぶりを遺憾なく発揮する。イベント後は「ふなっしーのバーターで呼ばれるとは……」と肩を落とす一方で、「実写版をやるときは僕でお願いします」と関係者へのアピールも忘れなかった。

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そのとき初めて団長を頼りにしてたんだなって思った（2015.7.29）

山形県内で開かれたトライアスロンの大会で大ケガを負った団長安田の復帰会見にて。クロちゃんは事故を聞かされたときの心境を「頭が真っ白になった。そのとき初めて団長を頼りにしてたんだなって思った」と話す。さらに団長を「お笑いを教えてくれた大切な人」と表現し、絆の深さを窺わせた。

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一度自分の中で「終わった」と思ったら、アイマスクの中で目をつぶります（2016.10.19）

「水曜日のダウンタウン」のDVDをPRすることになったクロちゃんは、同番組でアイマスクをつけたまま連行されることについて「抵抗するときもあるんですけど、一度自分の中で『終わった』と思ったら、アイマスクの中で目をつぶります」と説明。さらに「目隠しをされなかったときに『あれ、目隠ししないの？』って自分で言ったこともあります。マジで調教されてます」と番組に合わせて自らが順応してきていることも明かした。

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僕は努力しないでこうなってますけど、奇跡の人なのでマネしないでください（2019.7.2）

転職支援サービス・dodaのPRイベントに三四郎と共に登壇したクロちゃん。転職希望者に向けたメッセージを求められると「やりたいことは、情熱を注げばできると思います！ 僕は努力しないでこうなってますけど、奇跡の人なのでマネしないでください。努力してがんばろう！ じゃないと地獄が待ってます！」とコメントし、三四郎を「腹立つわー！」「サラッと『僕は奇跡の人』って言ったぞ!?」とイラだたせた。

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僕は“お笑い第7世代”（2019.8.1）

「松竹芸能 配信タレントデビューコース」の開講を記念した記者発表会の囲み取材で、記者から2019年のブレイク芸人として話を聞かれたクロちゃんは「僕は“お笑い第7世代”の中に入ってるんですよ」と断言。さらに「霜降り明星、EXIT、ゆりやんレトリィバァと同じカテゴリー。団長たちとの3人だと第5世代なんですけど」「SNSは若い子が主流で、僕が若い子に強いからちょうど合う」と饒舌になり、団長安田から「すげえなコイツ。自分でよう言えるな」と呆れられていた。

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