ライブ・イベントで生まれた芸人名言集（永野編）

俺、ジャグラーみたいになってる！（2016.7.29）

スマホゲームのCM発表会に永野は「タバコを買いに来る感じ」で登場。司会、マーケティング担当者を加えた3人でトークをすることになったが、なぜかマイクが1本足りない事態に。真ん中の永野は2本のマイクを必死に回しながら対応するが、思わず「俺、ジャグラーみたいになってる！」と声を荒げた。

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ジグソーパズルやってる時間だけが透明な時間（2016.11.16）

「ラッセン ジグソーパズル」の新CM発表イベントに、クリスチャン・リース・ラッセンと共に参加した永野。「僕にはジグソーパズルしかない。この腐った世の中で。この裏切りの芸能界で。エポック社さんのジグソーパズルやってる時間だけが透明な時間」と大袈裟に同商品をPRし、ラッセンから「アリガトウ」と日本語で感謝を伝えられる。またイベントの司会が「この2人にコンビ名を付けるとしたら？」と質問すると、ラッセンは「チーム・ラッセン」と回答。永野は「俺いないじゃないですかー！ やだー！ アーティストこういうとこあるからー！」とツッコミを入れた。

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もうちょっとで飛べる。飛びたい（2017.2.9）

「ノーセンスユニークボケ王決定戦」で、ピコ太郎の「PPAP」を“ノーセンス”にコピーする企画「ノーセンスPPAP」が展開された際、司会のみなみかわが延々とPPAPをやらされる“PPAP地獄”が発生。40分が経過したところで、みなみかわは「PPAPは40分も引っ張るものじゃない！」と軌道修正しようとしたが、永野は「これをもっと続けたら脳が新しいところいけると思う。ナチュラルなドラッグ。もうちょっとで飛べる。飛びたい」とさらなるトリップを熱望した。

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誰しもが「I have a アナル」（2017.8.18）

“PPAP地獄”から半年後に行われた「ノーセンスユニークボケ王決定戦」でも、出演者たちは依然としてPPAPに大ハマり。ハリウッドザコシショウが「I have a 尿道」「I have a アナル」と言いながらペンを尿道やアナルに突き刺す仕草を見せると、永野は「『I have a アナル』って言うけど、アナルはみんな持ってますからね！ 誰しもが『I have a アナル』だよ！」とツッコんでいた。

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パス！（2018.2.25）

齊藤工の監督映画「blank13」の舞台挨拶にキャストとして出席した永野は、果敢にボケ続けたが、ところどころ不発に終わる場面も。ボケることが怖くなってしまった様子の彼は、登壇者が1人ずつ質問に答えていく場面で「パス！」と回答を放棄。「ごめんなさい、いろいろイメトレしたんですけど、何言ってもウケる気がしなくて。『お前らー！』とか言いながらここら辺を走り回ってもスベる気がしちゃって」とすっかり自信喪失してしまい、最後のフォトセッションでは「こうでもしてないと存在を消される」と齊藤にピタリとくっついていた。

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