しゃべり足りない堂珍嘉邦、渋谷でトークライブ開催

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堂珍嘉邦CHEMISTRY)が10月25日に東京・LOFT9 Shibuyaでトークライブ「Now What Can I see?」を開催する。

堂珍嘉邦とは?

1978年生まれ、広島県出身。オーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。1stシングル「PIECES OF A DREAM」以降ヒット曲を次々と発表し、CDの総売上げ1800万枚を誇る国民的アーティストになる。CHEMISTRYは2012年4月に活動休止を発表し、同年7月より本格的にソロ活動をスタートさせる。10月には東京・渋谷公会堂でライブ「堂珍嘉邦 "A La Musique"」を開催し、11月にソロ・デビューシングル「Shout / hummingbird」を発表。自らの音楽性を「耽美エント(耽美+アンビエント)ロック」と位置付けており、CHEMISTRY時代とは異なるロック色の強いサウンドを構築している。2013年2月に1stソロアルバム「OUT THE BOX」を発表後、「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX"」と銘打った全国ツアーを行った。2014年3月に2ndアルバム「Bronze Caravan」をリリースし、8月には広島東洋カープの堂林翔太選手のテーマ曲「Fly away」を配信した。アーティスト活動以外にも活躍の場を広げており、2009年に映画「真夏のオリオン」で俳優デビューを果たす。2011年に上演された音楽劇で2014年に映画化された「醒めながら見る夢」ではいずれも主演を務め、映画では主題歌も担当。2015年9月にはミュージカル「RENT」に出演した。2017年2月にはCHEMISTRYが活動を再開。2019年は4月と7月に東京・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンで開催された音楽イベント「LIVE in the DARK」、6月に東京・日比谷公園で行われたフリーイベント「日比谷音楽祭」に出演した。

堂珍嘉邦

堂珍嘉邦

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このトークライブは2018年まで約5年半にわたって堂珍がメインMCを務めたInterFM897のラジオ番組「Now What Can I see?」の名を冠して行われる。今年8月、NHK-FM「RADIO 1990」に出演した堂珍は、「もっとしゃべりたかったー。トークライブとかやってみたいっすね!」と発言し、自身にとって思い入れのある番組名を冠したイベントを実施する運びとなった。当日は登壇まで明かされないシークレットゲストの出演も予定されている。

堂珍のファンクラブ「Drunkboat」では、9月15日12:00からチケットの先行予約申し込みを受け付ける。一般販売は9月25日にイープラスでスタート。

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堂珍嘉邦トークライブ「Now What Can I see?」

2019年10月25日(金)東京都 LOFT9 Shibuya

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堂珍嘉邦_LIVE in the DARK 3/22(福岡 残小),24(東京 完売) @Dohuzu

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