「君は僕と会わない方がよかったのかな」はアンダーメンバーが歌った楽曲。PVは高校の同級生だったメンバーたちが卒業後初めての同窓会で故郷に戻ってくるというストーリーで、同級生たちが続々と集まる中、故郷を離れて働く中元日芽香が遅れて会場へと向かう様子がドラマ仕立てで描かれている。中元の親友を演じるのは、プライベートでも仲良しな斎藤ちはる。アンダーメンバーそれぞれの個性が生かされた映像に仕上がっている。
撮影は2月上旬、映画「青天の霹靂」「るろうに剣心 京都大火編」などのロケ地としても有名な長野県上田市の全面協力のもと行われた。撮影を担当した山田篤宏監督は「遠方オールロケ、かつ長時間という心身ともに大変な撮影の中みなさんがんばってくれました。特に中元さん、1人だけ同窓会シーンのお鍋も食べれずの申し訳ない境遇でしたが熱演が素晴らしく、斎藤ちはるさんの“間”のお芝居も撮影していてとても楽しかったです」とメンバーの演技を絶賛している。
乃木坂46のYouTube公式チャンネルでは約1分半の予告編映像を楽しむことができる。
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- 乃木坂46 『君は僕と会わない方がよかったのかな 予告編』- YouTube
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