中川駿、松本優作、福永壮志、工藤将亮ら10名が2023年度新藤兼人賞の最終選考へ
2023年度新藤兼人賞の最終選考に進む監督10名が決定した。
チャン・イーモウが東京国際映画祭で特別功労賞、最新作「満江紅」も上映
第36回東京国際映画祭の特別功労賞がチャン・イーモウへ授与されることがわかった。10月23日のオープニングセレモニーにて授賞式が行われる。
「福田村事件」井浦新がアジアスター賞、向里祐香がフェイスオブアジア賞に輝く
映画「福田村事件」に出演した井浦新、田中麗奈、向里祐香、プロデュース・脚本を担当した井上淳一が、10月4日に第28回釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場。その翌日に参加した第9回マリ・クレール アジアスターアワードで、井浦がアジアスター賞、向里がフェイスオブアジア賞を獲得した。
第15回TAMA映画賞、最優秀作品賞は「怪物」「雑魚どもよ、大志を抱け!」
第15回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定した。
「悪は存在しない」銀獅子賞に濱口竜介「自分たちにとっては一番いいもの」
第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した濱口竜介の監督作「悪は存在しない」。授賞式後の公式カンファレンス、囲み取材のレポートが到着した。
ヴェネツィア金獅子賞は「哀れなるものたち」、濱口竜介の新作が審査員大賞を受賞
第80回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月9日に行われ、ヨルゴス・ランティモスの監督作「哀れなるものたち」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。
塚本晋也の「ほかげ」ヴェネツィア国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞
第80回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門に出品されていた塚本晋也の監督作「ほかげ」がNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞したことが、イタリア現地時間9月8日に発表された。
「こちらあみ子」日プロ大賞で作品賞&新人監督賞、大沢一菜「みんなに届いてうれしい」
第32回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日6月17日に東京・テアトル新宿にて開催され、「こちらあみ子」で作品賞と新人監督賞を獲得した森井勇佑、「マイスモールランド」で新人監督賞を受賞した川和田恵真らが登壇した。
のんが日プロ大賞で主演女優賞に「ミー坊の気持ちがわかった」影山祐子、足立智充も受賞
第32回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日6月17日に東京・テアトル新宿で行われ、主演女優賞に輝いたのん、影山祐子、主演男優賞を獲得した足立智充が登壇した。
阪本順治が日プロ大賞で監督賞に、伊藤健太郎が感謝伝える「どん底から救ってくれた」
第32回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日6月17日に東京・テアトル新宿で行われ、「冬薔薇」で監督賞を受賞した阪本順治が登壇した。
「THE FIRST SLAM DUNK」プロデューサーが藤本賞に輝く、「FILM RED」功績は神様から尾田栄一郎へのご褒美
第42回藤本賞授賞式が、本日6月5日に東京・パレスホテル東京にて開催された。
杏の出演作「私たちの声」予告、ジェニファー・ハドソンやカーラ・デルヴィーニュの姿も
杏が参加したアンソロジー映画「私たちの声」の公開日が9月1日に決定。予告編と新たな場面写真が到着した。
第76回カンヌ国際映画祭が閉幕、パルムドールはフランスの「Anatomy of a Fall」
第76回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月27日に閉幕。ジュスティーヌ・トリエの監督作「Anatomy of a Fall(英題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
是枝裕和の「怪物」がカンヌ脚本賞、坂元裕二「たった1人の孤独な人のために書いた」
是枝裕和が監督を務め、坂元裕二が脚本を手がけた「怪物」が、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞を受賞した。
役所広司がカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞、日本人では柳楽優弥以来19年ぶり
役所広司が「PERFECT DAYS(原題)」の演技で第76回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した。
「メタモルフォーゼの縁側」批評家大賞の作品賞に、宮本信子が監督と喜び分かち合う
第32回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月16日に東京・東京国際フォーラムにて開催。作品賞に輝いた「メタモルフォーゼの縁側」で監督を務めた狩山俊輔、「ケイコ 目を澄ませて」で監督賞を受賞した三宅唱らが登壇した。
岡田准一、中井貴一から高倉健の腕時計を受け継ぐ「日本が誇れる映画を作りたい」
第32回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月16日に東京・東京国際フォーラムにて開催され、特別主演男優賞に輝いた岡田准一が登壇した。
中井貴一、コメディは間が大事!板谷由夏は高橋伴明に感謝「親鳥のような方」
第32回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月16日に東京・東京国際フォーラムにて開催され、主演男優賞の中井貴一、主演女優賞の板谷由夏が登壇した。
吉岡里帆「島守の塔」で助演女優賞に輝く、窪田正孝は俳優業と私生活のバランスを意識
第32回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月16日に東京・東京国際フォーラムにて開催され、助演女優賞の吉岡里帆、助演男優賞の窪田正孝が登壇した。
坂東龍汰、“みんなで演じる”映画作りに感慨 伊東蒼は新人賞を手にさらなる飛躍誓う
第32回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月16日に東京・東京国際フォーラムで開催され、新人男優賞(南俊子賞)の坂東龍汰、新人女優賞(小森和子賞)の伊東蒼が登壇した。
「こちらあみ子」が日プロ作品賞に のん&影山祐子が女優賞、足立智充が男優賞
第32回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、「こちらあみ子」がベストテン1位と作品賞に輝いた。
橋田賞受賞の小池栄子が大河ドラマ振り返る、長澤まさみ「みんなでいただいた賞」
第31回橋田賞の授賞式が本日5月10日に東京・ホテルニューオータニで開催され、受賞者の小池栄子、長澤まさみ、伊藤沙莉、草笛光子、加山雄三、いまむらいづみらが登壇した。
橋田賞で「silent」が3冠、新人賞に輝いた目黒蓮「僕自身も心を動かされた」
第31回橋田賞の授賞式が本日5月10日に東京・ホテルニューオータニで開催され、橋田賞新人賞に輝いた目黒蓮(Snow Man)らが登壇した。
第32回日本映画批評家大賞の結果発表、作品賞は「メタモルフォーゼの縁側」
第32回日本映画批評家大賞の受賞結果が発表された。
黒沢清「やまぶき」は「大島渚賞にふさわしい1本」、大島新も野心的な試みを称賛
第4回大島渚賞の授賞式が3月14日に東京・丸ビルホールで行われ、受賞作「やまぶき」の監督・山崎樹一郎、キャストのカン・ユンス、川瀬陽太、和田光沙、黒住尚生、審査員を務めた荒木啓子(PFFディレクター)が登壇。また審査員の黒沢清がビデオメッセージを寄せた。
香港歌手のアニタ・ムイを演じたルイーズ・ウォン、共演した中島歩を“じま”呼び
第16回アジア・フィルム・アワードで新人俳優賞にノミネートされていた「アニタ」のルイーズ・ウォンが、映画ナタリーの取材に応じた。
阿部寛がチェン・カイコーとの撮影を振り返る、「“街を作る”パワーに圧倒された」
第16回アジア・フィルム・アワードでExcellence in Asian Cinema Awardを受賞した阿部寛が、授賞式の前日に映画ナタリーの取材に応じた。
サモ・ハンに聞いた“後世に残したい3作”、映画は「自分の命そのもの」
第16回アジア・フィルム・アワードで特別功労賞を受賞したサモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)。香港で行われた授賞式の前日に、映画ナタリーの取材に応じた。
【アカデミー賞全受賞リスト】7冠「エブエブ」ミシェル・ヨーやキー・ホイ・クァンが歓喜
第95回アカデミー賞の授賞式が本日、日本時間3月13日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで開催された。
「ドライブ・マイ・カー」アジア・フィルム・アワードで最多3冠!宮沢氷魚、是枝裕和も受賞
第16回アジア・フィルム・アワードの授賞式が香港・香港故宮文化博物館で現地時間3月12日に行われ、「ドライブ・マイ・カー」が最優秀作品賞、「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和が最優秀監督賞、「エゴイスト」の宮沢氷魚が最優秀助演男優賞に輝いた。