映画ナタリー Power Push - DISH//が語る「スーサイド・スクワッド」

ぶっ飛んだ悪党大集合!各メンバーが推しキャラ紹介

DCコミックを原作とした「スーサイド・スクワッド」が9月10日に公開される。この映画は、バットマンらヒーローに捕らえられ、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たちで結成された部隊“スーサイド・スクワッド”の活躍を描くアクション作品。冷酷な凄腕スナイパーだが子煩悩なデッドショットや、一途に恋する邪悪なヒロインのハーレイ・クインといった個性豊かなキャラクターが続々登場する。ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、ジャレッド・レトらが出演した。

映画ナタリーでは「スーサイド・スクワッド」特集の第2回として、ダンスロックバンド・DISH//の4人にインタビュー。本編を鑑賞したMASAKI、RYUJI、To-iの3人から、TAKUMIに向けてこの映画を紹介してもらった。

取材・文 / 浅見みなほ 撮影 / 佐藤友昭

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DISH//インタビュー

登場人物1人ひとりが本当に個性的でぶっ飛んでる(MASAKI)

──今回はMASAKIさん、RYUJIさん、To-iさんに本編を観ていただきました。3名には本作の感想を話していただきつつ、TAKUMIさんが観たくなるように紹介していただければと思います。

左からMASAKI、TAKUMI、RYUJI、To-i。

To-i (TAKUMIに向かって)オチまで全部言っちゃうよー!(笑)

TAKUMIMASAKIRYUJI ちょっとちょっと!(笑)

──刑務所に捕らえられている悪党たちが特殊部隊“スーサイド・スクワッド”として、政府の命令のもと任務を遂行する、というストーリーでしたね。

MASAKI 登場人物1人ひとりが本当に個性的でぶっ飛んでるんですけど、その任務もぶっ飛んでる人たちだからこそできるものなんですよね。最初はバラバラだったチームがみんなで話し合うことによって心を開いていき、仲間意識が生まれるところも描かれていて。チームワークや友情も大事なキーワードでした。

RYUJI 悪党って言ってもデッドショットは娘思いの父親だったり、人間らしいほっこりする部分もちゃんと出ていたんです。悪党たちを応援したくなる映画だなと思いました。

To-i 僕は映画館にはたまにしか行かないんですけど、めちゃめちゃ面白かったです! 内容もすごく好きだったんですけど、一番グッと来たのが劇中の音楽なんです。今、サウンドトラックをダウンロードしてめっちゃ聴いてます!

「スーサイド・スクワッド」より。

──このインタビューの前も、楽屋で流してましたよね。

To-i そうなんです、本当によくて!

TAKUMI 予告を観たんですけど、最近は、バットマンとかスーパーマンとか、スーパーヒーローの映画が大ブレイクしてるじゃないですか。でもこうやって悪党にフィーチャーするのは新しくて面白そうだなって思います。

スパイダーマンみたいに、自分も手から糸が出せると思ってた(To-i)

──MASAKIさんは映画がお好きなんですよね?

MASAKI 好きですね。普段もいろいろ観ますよ。こういうアクションものだったり、恋愛ものだったり、アニメ系も。ジャンルは問わず、観たいなって思ったものを観ますね。映画鑑賞用のノートも作ってます。勝手に評価して、感想を書いたり。

TAKUMI

TAKUMI 俺、そのノートちょこっと見たことあります。俺も映画が好きなのでMASAKIとよく映画の話をするんです。でも俺はノートを付ける根気強さはないから、すごいなって思いますね。

──皆さん、普段アメコミ系の映画は観ますか?

TAKUMI 「スパイダーマン」とかは観てました。

To-i 俺、小学生のときにスパイダーマンにハマりすぎて、「俺も絶対に手から糸が出るんだ!」と思い込んで毎日練習してましたね。

一同 (笑)

ハーレイ・クインとジョーカーのカップルが好き(RYUJI)

To-i

To-i TAKUMIに言いたいのはね、ハーレイ・クインがマジでヤバいよ!

RYUJI すっごいかわいい!

MASAKI うん、かわいい。

TAKUMI へえー。

To-i 天然っぽいっていうか、何考えてるのかわからないんだよね。なのに見た目がすごいセクシーで! 実は元精神科医で、きちんとした職業からこうなったっていうギャップもあるし。

「スーサイド・スクワッド」より、ハーレイ・クイン(左)とジョーカー(右)。

RYUJI 俺、ハーレイ個人ももちろんなんですけど、恋人であるジョーカーとのペアが特に好きなんだよね。狂ってる者同士でバランスが取れちゃってる。単体で見たらマジでヤバいけど、2人でいると納得できちゃうカップルというか。

TAKUMI 俺、バットマンのアニメを観てたから、ジョーカーもハーレイ・クインも知ってるよ!

「スーサイド・スクワッド」より、ジョーカー。

──「ダークナイト」では今は亡きヒース・レジャーが演じたことで有名なジョーカーですが、本作の新生ジョーカーはいかがでしたか?

RYUJI めっちゃカッコよかった!

TAKUMI だってジャレッド・レトでしょ?

MASAKI そうそう。ハマり役だなって思いました。

RYUJI 従来のジョーカーは怖いっていうか不気味なところがあるんですけど、今回はちょっとおしゃれな感じもあって、現代っぽいなって思いました。

──皆さん好きなキャラはそろってハーレイ・クインですか?

「スーサイド・スクワッド」より、アマンダ・ウォーラー(中央)。

To-i 俺はハーレイ・クインです。

RYUJI 俺もハーレイ・クインですね。

MASAKI 俺……アマンダ・ウォーラーですね。

TAKUMIRYUJITo-i え!?(笑)

RYUJI MASAKI、普段はストレートなタイプなのに、なんで!?(笑)

MASAKI

MASAKI アマンダ・ウォーラーは政府の人間で、“スーサイド・スクワッド”を作った張本人。スーサイド・スクワッドのメンバーは本当にひどいことをしてきたとてつもない悪党たちなんだけど、やっぱりそういうチームを組織できるアマンダ・ウォーラーもぶっ飛んでるなと思って。一番感動したのは、アマンダ・ウォーラーが秘密を守るために取った手段。「あ、こいつやったわ! さすがだわあ!」って(笑)。一番の悪者はたぶんこいつですよ!

RYUJI 確かに。悪党たちの首に爆弾を埋め込んで、命令に従わなかったらスマホのアプリで爆発させるぞって脅すんだよね(笑)。

TAKUMI それはすごいな!

Contents Index
真島ヒロインタビュー
DISH//インタビュー
キャラクター紹介

「スーサイド・スクワッド」9月10日(土)全国公開

「スーサイド・スクワッド」9月10日(土)全国公開

迫り来る世界崩壊の危機を前に、米国政府諜報担当高官アマンダ・ウォーラーは“タスク・フォースX”の結成を提案。型破りなこの計画は、バットマンらヒーローに捕らえられ服役中の悪党たちに、減刑と引き換えに命懸けのミッションへ挑ませるというものだ。命令に背いたり任務に失敗したら、首に埋め込まれた自爆装置が即作動するこの“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”に集められたのは、最強スナイパーのデッドショットや、女ピエロのハーレイ・クインたち。正義感も団結力もない寄せ集めの最狂軍団は世界を救えるのか? また彼らの前に、ハーレイの恋人である悪の権化・ジョーカーも現れ……。

スタッフ / キャスト

監督:デヴィッド・エアー

キャスト:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス、ジェイ・コートニー、ジェイ・ヘルナンデス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、アイク・バリンホルツ、スコット・イーストウッド、カーラ・デルヴィーニュ、アダム・ビーチ、福原かれんほか

DISH//(ディッシュ)

TAKUMI、MASAKI、RYUJI、To-iからなる、楽器を弾きながら歌って踊るダンスロックバンド。2011年12月に結成され、2012年6月に1stシングル「It's alright!」でCDデビュー。2013年6月にシングル「I Can Hear」でソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューを果たす。2015年と2016年には、2年連続で1月1日に東京・日本武道館にて単独公演を行った。現在各メンバーは俳優としても活躍中。映画では、TAKUMIが北村匠海として「あやしい彼女」「ディストラクション・ベイビーズ」など、RYUJIが小林龍二として「サブイボマスク」に出演した。