PlayStation®×小野塚勇人|ゲームは身近にある癒やし! ウイイレとPlayStation®VRに熱狂

PlayStation®特集)
山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)
小野塚勇人
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2016年秋にPlayStation®VR(PS VR)が登場したことにより、新たなゲームの楽しみ方が生まれているソニー・インタラクティブエンタテインメントの家庭用ゲーム機PlayStation®4(PS4®)。PlayStation®史上最速で普及を続け、世界中の人々を夢中にさせているPS4®の面白さや魅力を伝えるべくナタリーでは特集を展開している。

今回ゲストに迎えたのは幼い頃から2人の兄とテレビゲームに親しみ、現在ゲームをモチーフとする特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」に出演している劇団EXILEの小野塚勇人。そんな小野塚に、PS4®版のサッカーゲーム「ウイニングイレブン 2017」とPS VR専用ソフト「Farpoint」をプレイしてもらった。

取材・文 / 小澤康平、浅見みなほ 撮影(P2~3)/ 後藤壮太郎
映像撮影 / MINORxU、鳥居洋介 映像編集 / 上山陽介
スタイリング / 松川総(TRON) ヘアメイク / 鵜飼雄輔(TRON)

小野塚勇人ゲーム体験

「ウイニングイレブン」シリーズのプレイ歴は15年超え

初めてプレイする「ウイニングイレブン 2017」に興奮を隠し切れない様子の小野塚勇人。

小学生の頃に初めて「ウイニングイレブン」シリーズをプレイし、その面白さの虜になった小野塚。しかしここ最近は仕事の忙しさ故、同シリーズをプレイする時間を作れずにいたという。小野塚は初めてプレイするPS4®版の「ウイニングイレブン 2017」に興奮を隠し切れない様子で、迫力満点の映像や緻密に再現された選手たちに「すっげえ」と声を上げる。

FCバルセロナを使用チームに選択した小野塚は自分仕様にフォーメーションを組み直したあと、対戦相手(CPU)のレベルを最高難度のスーパースターに設定。試合が始まると序盤から果敢な攻めを見せ相手チームの上手を行くが、決定的なチャンスにゴールを決められずにいる。そして試合は0-0のまま終了し、小野塚は肩を落とす。

  • 最高レベルのスーパースターに設定したCPUを相手に苦戦する小野塚勇人。
  • 先にゴールを決めるがすぐに追いつかれ、思わず苦笑いを浮かべる小野塚勇人。

ここで終われない小野塚は相手のレベルを1段階下げ再戦を行うことに。肩の力を抜きつつ、目には勝利への欲望を宿して臨んだ2戦目、小野塚は1戦目よりも大胆な攻撃を披露し先制点を奪う。その直後、油断したのかゴールを決められ「あれ? おかしいな……」と苦笑い。だが試合終盤には華麗な攻めから2点目を決め、見事に勝利を収めた。

PS VR初体験 うごめく黒い影に「なんかいたよね!?」

PS VRを初めて装着し、360度広がる景色に感動する小野塚勇人。

続いて小野塚に挑戦してもらったのは、未知の惑星に不時着した主人公の視点と同化し、襲い来る生命体たちと戦う体感型シューティングゲーム「Farpoint」。PS VRを装着した小野塚は、360度広がる景色に「おおおお!」と驚きをあらわにし、コントローラーで操作するはずが自ら歩いてしまうというお茶目な面を見せる。ゲームセンターに頻繁に通っていた経験からか、銃を模したコントローラー(PlayStation®VR シューティングコントローラー)の扱いには慣れている様子の小野塚。操作にも戸惑うことなく着々と惑星を探索していく。

ある地点まで進むと、小野塚の前に不気味にうごめく黒い影が。それに気付いた小野塚が「なんかいたよね!?」と少し怖がりながら進んでいくと、正体を現したクモ型の生命体が勢いよく襲いかかって来る。小野塚はシューティングコントローラーを巧みに扱い敵を撃破したあと、「けっこううまくない?」と照れ笑い。しかしそんな小野塚を巨大なクモ型エネミーの大群が襲撃。敵の怒涛の攻撃に倒されてしまうが、小野塚は初めてのプレイとは思えない健闘を見せた。

  • 遠くのほうでうごめく黒い影を見つけ「なんかいたよね!?」と驚く小野塚勇人。
  • PS VR シューティングコントローラーを使いこなし、着々と惑星を探索していく。

※2017年7月6日収録

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